先日、梅宮アンナさんの乳がん罹患告白のニュースが報道されていた。
彼女は抗がん剤治療を受けた後全摘手術を受ける治療方針らしい。
私が乳がんを罹患したのは約10年前、私は全摘手術を受けた後、抗がん剤治療を受けた。
そしてその当時北斗晶さんや小林麻央さんが同じように乳がんに罹患したと言う報道がされていた。
芸能人のがん罹患の告白は今までにはほとんど無かった為世間はこのニュースでもちきりだった記憶がある。
女性として乳房を無くす事は何事にも代えがたい辛く悲しい事。
特に、テレビで活躍されている人にとっては辛い選択だろう。
手術を受け乳房を無くしても再発のリスクに怯えながら生きていかなければならない。
しかし手術を受けないよりもリスクは格段に下がる。
そして手術を受けない限り病巣を根本的に取り除く事は不可能である現実。
北斗晶さんや私は手術を受け今、生きている。
小林麻央さんは手術を拒否(報道内容から判断しています)し、命を落としてしまった。
決して
手術を受けたら生きる。
手術を受けないと亡くなってしまう。
というわけではない。
しかし私は手術の選択肢があるのなら受けてほしいとアドバイスをしたい。
長くなるので続きは改めてブログ投稿させてもらいます。