主人が突然亡くなって私は大切な主人を失うという辛い罰を受けなければいけないほど悪い事をしてしまいましたか?
と、氏神様に参拝するたび聞いていた。
主人と結婚すると聞いた時両親は心配したと思います。(※詳細は伏せさせてもらいます)
でも私は気にならなかった。
私が信じ愛した主人は私達家族、両親、妹を大切にしてくれ無条件の愛で守ってくれました。
そんなありがたい生活に当たり前になってしまっていた罰?
必死で子供2人を育てあげやっと責任を果たし後は2人で子供達の結婚、孫の誕生を楽しみに待ちミルクとの穏やかな生活を過していけると疑わなかった。
しかしこんなに寂しい老後人生を送らなくてはならなくなるとは
生前主人から仏様、神様、氏神様に手を合わせる時、『不満の気持ちを持たず感謝の気持ちで手を合わせなアカンで』といつも言われていた。
まだまだ修行が足りず前向きな気持ちになれず、つい愚痴ってしまう私ですが、不満を訴えるのではなく主人と出会い、幸せな結婚生活を過ごせた事に感謝し主人が苦しまずあの世で私達を見守ってくれるよう手を合わせていこうと思って過ごしてます。