主人がいないお正月はやっぱり寂しく辛かった。 | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
申し訳ありませんがアメンバー承認はしばらくお休みさせてもらっています。

今日でお正月休みも終わり明日からパート開始です


毎年、いつのまにか当然のように息子夫婦は31日、1日とお嫁さんの実家で年越しをする事になってて娘は仕事で帰省出来ないので今年は私1人ぼっちのお正月


私のお正月予定は息子夫婦が年始に我が家に寄ってくれる事。

妹と姪っ子が5日に訪問してくれる事。


息子夫婦へのお年賀と姪っ子へのお年玉の準備は万全。グッ


元旦、わんこと初詣に出て御札、お守りを返し外出で汚れたわんこをお風呂へ


1人でわんこをお風呂に入れてぐったり疲れていたら嫁からラインがきた。


嫁「実家からおせちやおモチをたくさんのもらったのでご挨拶がてら寄らせてもらいます。

出発時間はまだ未定なのでわかったらまた連絡しますね」


私「わかりました。」


と返信。


しかしその後全く音沙汰なし。

特別出かける予定もないが突然連絡してきて私の予定も聞かず訪問時間も伝えずちょっと寄るからのラインだけ。

ちょっとイラッとしてしまった。


やっと15時過ぎに嫁からライン。


嫁「今から実家出ます。16時半頃到着予定ですから」


待ちくたびれたが私は訪問を楽しみに待った。

しかし到着は当然あたりが暗くなった頃。

嫁は実家からもらったおせち、おモチが食べきれないからと私に少しとり分けしておしゃべりしたらさっさと帰り支度。


それでも息子は色々私に気を使い話をしてくれ主人にお線香をあげ手を合わせてくれたが嫁は主人の遺影、お骨には見向きもしない。


亡くなって何十年も経ってるなら私も仕方ないと納得する

でもまだ主人が亡くなって1年も経っていない。

納骨はまだで家にお骨があるのに悲しい


そんなものなのだろうか。

私がいつまでも主人の死の悲しみに固執しすぎているのだろうか。


嫁なりに色々気をつかってくれているのもわかっているし息子を困らせたくないのでひねくれ姑根性は封印した。



しかしどうしても悲しくて妹に泣きながら電話してしまった。

その私の様子を心配して5日訪問予定だったが旦那さんが仕事になったと2日に妹と姪っ子が訪問してくれた。


申し訳なかったが妹と姪っ子が駆けつけてくれた事は私の心をどれだけ悲しみから救ってくれたかわからない。

ありがたかった。



新年早々、ひねくれた姑根性丸出しの投稿になってしまいました。

すいませんお願い