喪中はがきで母と大喧嘩② | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
アメンバー承認については2024年1月31日の投稿内容を確認してもらえると助かります。


妹からの電話に出ると


妹「父が〇〇(私)と△△(母)が喧嘩になり電話が切れたので〇〇(私)に折り返し電話をかけたが繋がらない。どうしようと困って電話かかってきてんけど、何があった?」


と、聞かれた。


私「喪中はがきの事で言い合いになり喧嘩したんやえーん


と泣きながら説明した。


怒りと悲しみて正確に覚えていないが

母は妹に

『寒中見舞いか喪中はがきにするか。

寒中見舞いってどう書いたらいいのか?寒中見舞いにするなら投函する時期はまだやからからゆっくりどうするか考えるつもりやったのに』と説明したらしい。


でも私には

『にーちゃん所には何もしないが〇〇君(主人)の実家はどうするか考えるわ』としか話さずその説明では、はがきを出すか出さないか考えるわといってるように私には思えた。


肝心な所の説明は抜けて省略している

母はいつも言葉足らずと言うか曖昧な返事、態度をする。

そのせいで昔から被害を被ったりイライラする事もあった。それでも今までは仕方がないかと過ごしてこれたが今回、主人が亡くなってからの

適当、曖昧な態度、返事←(※本人は自覚はないらしいが)どうしても許せなかった。


私の実家のお盆の法要、年季法要などちゃんとやってきている両親の姿を見て育ったのになぜ主人の事はそんなに適当、曖昧な行動がとれるのか。悲しくて悔しくて腹立たしかった。


年寄りのする事、寛大に受け止めてあげたらとブログのコメントなどでアドバイスも受けた。

それは私もわかっている。

でも、でも突然予想もしない亡くなり方で主人を失った今、寛大な気持ちで対応する事は無理。


年寄りだからこそ若い子と違って大切な人を亡くした人への対応がわかるのではないのですかと思う。


母と話をするとまた喧嘩になりそうなので今は、なるべく妹、父に間に入ってもらっている。


そして結果、母はやっぱり最初に考えてた喪中はがき出す事にするわと連絡がきた。


何じゃ その結果は。ガーン

それなら最初から自分の考えでやってくれ

しなくてもいい大喧嘩もしなくて良かったじゃん。


いい加減にして欲しい。