前回の記事の続きです




先日、姉親子と私たち親子で集まりました。



姪に会うのは数年ぶりでしたが

顔つきが…浮かない表情だったのです。



以前はハニカミ屋さんで、静かにニコッと笑うような子だったのですが全く変わってしまったように感じました。



結論から言うと、姉が以前の母と全く同じ育て方をしていたのですショボーン



私や私たちの子には寛容ですが

姪に対しては、


髪を染めるのはダメ!(校則は自由なのに)

カラコンはダメ!

姪がバイトしたいと言えば、そんな時間があるの?と反対…

勉強しないと志望校に受からないよ!

などなど


ちなみに姪は高校生です。

姪が何かやりたいと言うと、ほぼ却下している姉を見ていて、私は昔を思い出しました。



見ていて、息がつまるかと思いましたショボーン



髪を染めると痛むからという理由なのですが、やりたいようにやって髪が傷んで困るのは姪だし。

自分が決めた事なら自己責任だし。


もう高校生なら好きにさせてあげればよいのに。



…と私は思うのですが真顔



姪もわざわざ聞かなくて良い事まで、ママの顔色を見て伺いを立てないといけないみたいな様子…




姉も母と同じでかなり心配症で

結果、子供を自分の考えで束縛してる傾向にある…

そう感じました。






帰り道、上の子が


姪っ子ちゃん、心配だねえ



と言いました。



真ん中の子も、


姪っ子ちゃん、ちょっとかわいそうだったね…



娘たちは異様な光景に気づいていました。






うちの子たちは散らかってても、家が落ち着くと言ってくれましたが

姪っ子は完璧に片付けられた家は落ち着かないと言っていましたショボーン





姉には昔を思い出して欲しい…。

自由のためにお母さんと戦っていたのに!



そして、姪っ子には

ママに自分の気持ちを事をぶつけて欲しい…!

我慢せずに言いたい事を言っても良いんだよ。



今度会ったらその事を伝えてあげたい。




抑圧されてきた子ほど、反動が大きいと思います。



この先がとても心配です。