連休は天気も微妙で寒かった
少しブログも間があいてしまいました。
書きたいことは色々あるのに
今日は視線入力のアプリのお話。
よくALSの方のコミュニケーションツールとして活躍する視線入力装置。
進行性の神経難病で比較的眼球の動きは最後まで維持されるために眼球で見ている文字を拾ってコミュニケーションしたりすることができるものは割としられているかな
それの導入にもなるという主に重度の障害のある子どもたち向けに開発された視線入力アプリ、
体験をしてきたのですが、今回体験したのがアイモットという島根大学の先生が中心になって開発されたというものです
体験したメニューはゲームになっていて、風船を注視することによって風船割りガデキルバージョンです。
この中でも難易度がいろいろあり、奥行きが出たり、また、風船の他に現れる飛行機や恐竜を狙ったり。
最初に視線をカメラに合わせると黒目を認識して操作ができます。
終わったあとに実際の視線の移動の状況などをみることができました。
かなり集中してやってみました。
視線入力を使って音楽を演奏したりお絵かきしたりといったいろんなことができるようです
実際にこれで描いた絵をユニクロで製品化してる人もおられるとか
パンフレットもらいたかったけどなくて、ネットで検索してみました
→こちら
目の動きの練習にもなりますね
対戦ゲームがあったり、大会もあったりするみたいです
ココットの輪より
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