こんにちは!Cocotiiココティー大阪店金森です!
お客様からよくグリーンピールって何ですか?どういう成分が入っているの?
施術中よく痛いって聞くんですけど、どういう痛みなんですか?ハーブピーリングとかケミカルピーリングとか似たようなのが多くてよく分からないんですなどご質問をいただきます。
本日はグリンピールについて少しでも知っていただければ幸いです✨
【ピーリングとグリーンピールとの違いは?】
一般的なピーリング(ケミカルピーリング、AHAフルーツ酸化粧品含む)は外部から刺激を与えて皮膚の表面をむりやり剥がすようなイメージ。
ケミカルピーリングはグリコール酸やサリチル酸、フルーツ酸などの薬剤を皮膚の表面上にぬり皮膚の表面を酸で溶かす。
レーザーは皮膚の深部(真皮層)をレーザーで焦がし穴をあけて、新しい皮膚を再生させる
そして最近ハーブピーリングも種類がいろいろと増えてきて、グリーンピールと似たようにハーブを浸透させるもの20種類くらいあるようです💡
だいたいが主成分にヘチマや海綿のトゲを使っていて皮膚の表面(角質)にトゲを突き刺して角質のみをキレイにしている感じです。
いっけん皮膚にチクチクしたトゲを刺して皮膚を綺麗にするということが、グリーンピールと似ているような感じですが、お肌への考え方、アプローチ方法が全然違います!
ピーリングは一時的には綺麗になりますが、
肌負担が結構あるんです🥺
皮膚の一番表面にある、角質には外部の侵入を防ぐバリア機能としての働きがあるので、皮膚の角質層が悪い物質を体内に浸透していくのをブロックしていく役割を考えると、角質は薄くしすぎないようにするのが健康的なお肌を育てる過程に大切です。
(特にセルフでできるボタニカルピーリングやメルカリなどで販売されているスポンジアなどは、使い方によって、かえってお肌を傷つけ肌荒れになりやすいので要注意です!)
グリーンピールはピーリングとは違い皮膚を無理やり剥がすということがない点で安心・安全です。もともとグリーンピールは薬草療法をもとに生まれました。
ヨーロッパでは古くから火傷や傷、デキモノなどに、乾燥させたハーブをすり潰し、湿布として手当していました。
シュラメック社の創設者は、古くから親しまれているハーブの効力に着目して、肌への作用を研究。研究を重ね、臨床データを集め、肌に特化した天然ハーブトリートメントとして開発を続けていました。
古くから使われていたハーブ療法がグリーンピールのはじまりなんです。(皮膚を健康的な状態に戻す、ターンオーバーを正常化を目的に開発されたので肌が弱い方やさまざまな肌トラブルがある方にも安心して施術いただけます。)
【グリーンピールってなに?】
グリーンピールって商標名でドイツのシュラメック社が開発してから60年もの歴史があるんです!(1958年に誕生)
グリーンピールは、世界57か国の病院やエステサロンで使われている天然ハーブトリートメント。しかも、施術を受けられるのは「認定サロン」だけです。
※よくネットでグリーンピールと検索するとグリーンピールと全く関係ない商品やハーブエステが本物のように検索にかかります😭
グリーンピールだけはシュラメック社のものでそれ以外は他社のハーブピーリングになります💡
グリーンピールの施術ができるのは、グリーンピール認定サロンで国際ディプロマの資格を持っている施術者のみです。また本物のホームケア商品をお求めの場合は、サロンで購入されるか、上の画像(シュラメック化粧品で検索)されると間違いないですよ😌✨
グリーンピールは化学物質を一切使用せず「肌のメカニズム」と「薬草のもつ薬効力」に着目した医療先進国ドイツで生まれたオーガニックハーブトリートメントのことです。
ドイツのシュラメック社が開発。自社オーガニックハーブ農場で栽培された水辺の植物と大地の植物の計11種類を手作業で丁寧に刻んでブレンド。
植物は「ファイトケミカル」という植物だけがもつ特殊な化学成分をもっていて
「免疫力向上、老化防止、肥満予防作用があるといわれています。
抗酸化作用が多いことで有名なポリフェノールもファイトケミカルの一つです!
グリーンピールには様々なファイトケミカルが含まれ、さらに体内にない沢山のビタミンミネラル成分がたっぷり!
これらのハーブの天然成分を毛穴から浸透させます。
【グリーンピールトリートメントとお肌の関係は?】
「お肌は28日周期で生まれ変わっています」。
肌は表面から表皮・真皮・皮下組織の3層からできています。
ターンオーバーが乱れるとお肌の乾燥・肌荒れ・ハリがなくなる・しみ・皮膚が厚くなる・角質が凸凹することでくすみの見える原因になったりします。
グリーンピールは肌のターンオーバーの正常化を目的につくられていて、
天然ハーブを特殊な方法でお肌にトリートメントすることで、毛穴から針状結晶したトゲトゲのハーブの結晶を毛根を通じて健康的なお肌をつくる1番重要な真皮層にアプローチします。
真皮層に働きかけることでダメージを受けた古い細胞に栄養と酸素が行き渡り、どんどん新しい細胞に生まれ変わり、体の不要となった古い角質のみ体の内側から外側に押し上げられアカとなりシェド(脱皮)します。
グリーンピールはベビースキンな健康的なお肌を目指していて皮膚を育てるイメージですね!
グリーンピール施術例をご紹介
ボディー背中全面 3回
二の腕 グリーンピール1回 脱皮過程
左 6日目 右8日目
日本を含め世界57か国以上の病院やエステサロンで愛され、60年以上もの歴史があります。
グリーンピールは11種類のハーブを手作業で刻むことで植物ホルモン・ファイトケミカルの力を3倍にもあげ、特殊なコンセントレイト(硬化油)とブレンドすることでニードル化したトゲトゲのハーブを経毛孔吸収させます。(湿布も毛穴から経皮吸収できるので同じ考え方)
どうしてグリーンピールの施術中に痛みを感じるのか。それは毛穴にニードル化したトゲトゲのハーブの結晶を浸透させるからです。🌿
毛穴にニードル化したハーブの結晶が浸透させる過程で、施術中痛みを感じますが、ハーブの結晶が毛穴からしっかり浸透している証拠です!
※ちなみに施術者はどうしてハーブをたくさん触っているのに、皮膚が剥離しないのって思うじゃないですか?😲
手のひらには毛穴がないのでハーブの結晶が浸透しないんです!それに施術後は水で手を洗うので!☺️
施術中の痛みに関しては、お顔が1番チクチクした痛みを感じやすいかも!背中、二の腕、おしりは私は全然平気でした!
ボディーは顔より脱皮するのに時間がかかります。
個人差ありますが私は二の腕、背中は7日目〜おしりは10日〜脱皮しました!
顔が1番施術中ヒリヒリして、両頬を紙やすりで擦られているような痛みがあります!人によってはガラスの粒子を毛穴にすりこまれている痛みなど痛みの感じ方は個人差があるようです!
個人的には施術中のチクチクした痛みより、その後2日間のむず痒い時間の方が大変です。
(ハーブの結晶は24時間~48時間かけてリンパを流れるので2日間は特にむず痒くなりますが、ハーブの栄養と酸素が真皮層にしっかりアプローチされている過程なんです。痒くなったらシュラメック社専用のローションとクリームでホームケアをしてみてください。
痒みが和らぐと思います。この過程を乗り越えればベビースキンなお肌になります。
もう少しの辛抱です。頑張ってくださいね!
ダウンタイムはしっかり保湿と熟成させてあげることが大事な期間です!)
恵比寿本店のお客様の口コミです。
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