65点の暮らしかた。

1級建築士 ハギヤマ ジュンコです。

 

毎日100点じゃなくていいやん。

手抜きしたって、

楽したって、

イライラしてるよりもニコニコでいたい。

 

自分らしい65点を手探りしながら、

暮らしています。
 


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初めて表紙にも……!

 

 

 

 




おはようございます〜


一昨日から、ワンコ4匹のうち2匹が下痢…

朝から動物病院に連れて行ったんですが

ストレス性の大腸炎

と言われました



注射された後は、部屋の隅っこが定位置のごま。

注射の時、ビビり過ぎてオチッコちびったのは内緒…








とくに

ごまは普段から私大好きっ子若干依存気味なくらい

なので10日間離れたのがこたえたらしいです



自分の体も労わりつつ

しばらくはワンコ孝行もしようと思います。










昨日のブログ

たくさん読んでくださってありがとうございました。



自分が手術した日のことを思い出しました〜

というDMを割とたくさんいただきまして…


皆さんどこかしら患って

手術されたご経験があるんだなぁと思いました。




ゆっくりですが

忘れないうちに

手術、入院記録を残していきます…





入院2日目(手術後の話)


さて

手術が終わって気付けば病室に戻ってきていました。



手術時間自体は2時間半くらいだったみたい。

前後の用意だったり、

処置だったりを入れても、

4時間ちょいで戻ってきていたようです。








正直、

手術後の痛みですが

点滴から痛み止めを入れてもらってるので

唸り声を上げるくらい痛い!

とかはありませんでした。







生理痛でね、

子宮をギュウっと握られる痛み

って分かりますかね?



そんな感じで

内臓の中を

ギュウギュウ握られてる感じ



だけど、

痛み止めしてるからか激痛ではなく

にぶーい痛みでした。









病室に帰ってきた私についていたのは

  • 点滴
  • オシッコの管
  • ドレン管(お腹に溜まる血とかを出すやつ)
  • 心電図(線はなくて、無線でした)
  • パルスオキシメーター(コロナで名前覚えたぞ!)
  • 酸素マスク
  • フットポンプ





骨折してるみたいやけど違います〜

弾圧ソックス&フットポンプ仕上げ






しんどくて泣いたのは傷の痛みじゃない



お腹の痛みはそこまでではなかったんやけど

点滴から入れられる痛み止めは

4時間おき

とのこと






耐える時間です…






ただ、

まだ麻酔も効いていたのかうつらうつら

できたのでマシやったかも。






ただ、

普段から浮腫みやすい

ふくらはぎが痛くて痛くて…




自分で揉みほぐすこともできない

足を動かすこともできず



あぁ、しんどいなぁ

あぁ、これいつまで続くんやろ

あぁ、手術と関係ないことやし我慢せなあかんのかなぁ


とだんだん不安に…






4時間後18時ごろやったんかな

痛み止めを追加してもらったら



なんだか急に

息が苦しくなってきて

酸素マスクを自分で付けて

呼吸してみたけど

アカン!


これアカン!


息できひん!



今回最初で最後の

ナースコーーール





「息が苦しいです!」





息が苦しいこと

足が痛くて気持ち悪いこと

フットポンプ外して欲しいこと

弾圧ソックスがきつすぎること


我慢して言えなかったことを

やっと吐き出して看護師さんに伝えられました






お腹の手術やのに

足のこととか言うのは我儘かなぁとか

足揉んで欲しいとか我儘かなぁとか

我慢してたんやけど




伝えてみると

看護師さんが

「ごめんね、気付いてあげられなくて

 しんどかったら何でも言ってくれていいんやで

 フットポンプは外してあげられへんけど

 弾圧ソックスちょっとだけめくるね。


 足、硬くなってるから攣りかけてるんかも


 しんどかったよね


 びっくりして過呼吸になっただけやから

 もう大丈夫やで」

と言って

痛かった右のふくらはぎをマッサージしてくださって…




もうここででした…



「こんなこと言っていいかわからなくて

 このまま朝までどうしたらいいのかわからなくて

 不安でした…」

と44歳、号泣。






普段、人に甘えるのが苦手やし

遠慮してしまいがちなんやけど

人の優しさにホンマに嬉しくなった瞬間でした。





正直、

傷の痛みは

耐えられないことはなく

想像ではもっと痛いと思ってたし

それよりも

体を動かさないことの不安

どこまで弱音を言っていいのかの不安

だんだん暗くなってきて朝までの長い時間越せるのかの不安

が本当に大きかったです。






このあと、

しばらく看護師さんがついてくださっていて

ベッドの足元をリクライニングで上げることで

ダルさがマシになったので

弾圧ソックスを元に戻してもらい


落ち着いたのを見計らって

パルスオキシメーターと

酸素マスクとサヨナラできました。







看護師さんって

本当にすごい方々やなぁと

この入院を経験して思いました。


医学の知識だけではできないお仕事。


9日間の入院の間

本当にたくさん優しくしてもらって

感謝しかありません…





その後はウトウトすることもできて

本当に長い長い夜がようやく終わりました…






入院3日目に続きます…





 


 

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