以前記事で書きましたが、
『じゃー、早く字(ひらがな)を覚えさせて自分で読めるようにした方がいいよね、、』と
トイレや冷蔵庫などに『あいうえお表』を貼ってるお宅、
よく遭遇します。
また、いまどきのお子さんは幼稚園あがる前に
塾などに行って習っているケースも
でも、字が読めない幼少期だからこその特権があるのをご存知ですか
実は
字が読めない子供は、
当然絵本の何を見るかと言うと『絵』
それにひきかえ、
字が読めるようになると何を目で追うかというと『文字』
そうなんです
読めない時は『右脳』、字を読み始めると『左脳』が働くんですねー。
『右脳教育』が見直され、
いろんな早期教育も目白押しですが
家でもっとも簡単に出来る最初の右脳教育が『絵本』なのです。
それは、字が読めない時期(幼児期)にいかに多く触れるかということ。
この時の差が右脳の発達に大きく影響をもたらすのではないか、、、と
密かに思っています。
というわけで、
ウチは0歳から絵本に親しんできましたが
『なるべく字は遅くまで読めないといいな・・・』と
本気で思っていました
しかし、
3歳過ぎた頃から『これなんて読むの?』と聞き出し
3歳半になる頃にはすっかりひらがな読みはマスター。
4歳になるとカタカナもマスターしてしまいました。
(これは自慢ではなく、親としては狙いがはずれてガッカリ)
もうちょっと読めない時期にたくさん絵本を読ませておくんだった・・・。
でも、子供って自分が学びたいと思うと
するする~っと怖いぐらい吸収が早いですね
言葉が急にしゃべれるようになったように
文字も急に読める時がきちゃうので、
まだ字の読めないチビッコがいるご家庭は
今が最大のチャンス
たくさん絵本を触れさせてくださいねー
ストレスを感じたら
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YUKA