働くママの心理コンサルタント
春木めぐみです。
夜中2時。
静まり返った部屋に、長男の泣き声だけが響く。
抱っこしながら、暗いリビングをぐるぐる歩き回る。
やっと寝かしつけたころ、ふと目に入ったのは、お布団からはみ出してる夫の足先。
「私、今日誰かと話したっけ」
「のんきにグーグー寝やがって!」
間違ったフリして、夫の足を踏みつけたくなる。
長男のぬくもりを感じながら、私の心はすごく冷たい。
mixiを開くと、笑顔の家族写真が流れてきて、さらに心が冷える。
自分だけが取り残されているような気がして。
これは17年前の私です。
わかってほしいだけなのに、伝わらないもどかしさ
「手伝ってくれないわけじゃない」
「でも、違う、そうじゃない」
うまく言葉にならない、夫への苛立ちありませんか?
産後、私たちママの世界は一変しますよね。
眠れない日々、止まらない授乳、終わらない家事。
24時間、誰かのために動きつづけて、
それなのに「ありがとう」も「大丈夫?」もないまま1日が暮れていく。
夫は悪い人じゃない。
むしろ優しいくらい。
だけど、夫の“普通”と、産後の私の“必死”は、まったくリンクしない。
なんでこの人と結婚したんだっけ?
冷めた気持ちがどんどん大きくなっていく。
産後のすれ違いは、「知っているかどうか」だけの差
当時の私は知らなかったけど、産後女性の脳と心は、“守りのスイッチ”が入ります。
五感が鋭くなり、赤ちゃんを守ろうとする本能がMAXに発動。
だから、パートナーの無関心そうな態度は、宣戦布告のように感じるのです。
夫はというと「これ以上どうしろっていうんだ」「何をしたらいいんだ」
と思っている。
「俺なりにがんばってるよ」とアピールまでしてくる。
冷静にみると、、、実はお互い悪気はないんですよね。
ただ“伝え方”と“感じ方”が、すれ違っているだけなんです。
夫婦関係をラクにするのは、「努力」よりも「知識」
「ちゃんと話し合おう」
「わかってもらえるまで説明しよう」
という努力も大切だけど、その前に
夫と妻は、違う“脳と心”を持っている
ことを知るだけで、見え方が変わります。
産後の夫婦のすれ違いには、「ちゃんと向き合ってる証拠」がたくさん詰まっているんです。
5/31開催!助産師HISAKOさんと語る“夫婦のすれ違い
こうした「わかってほしいのに伝わらない」を解消すべく
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笑いあり、涙あり。
でも最後には「よし、もう少しやってみよう」と思える。
HISAKOさんの言葉は、どんなママの心も、元気にしてくれます。
あなたのモヤモヤは、“もっと仲良くなりたい”という気持ちの裏返し
「こんなはずじゃなかった」
「このままじゃいけない」
「でも、どうすればいいのかわからない」
そんなあなたにこそ、届けたいセミナーです。
夫婦って、近いからこそすれ違うし、恥ずかしくて本音が言えなかったりする。
でも、<ちょっとした知識>と、<あたたかい気づき>があれば、
必ずまた、向き合えるようになっていきます。
ひとりで抱え込まなくていい。笑顔のきっかけ、ここにあります
あなたは今、とってもがんばっています。
「ほかのママのように」
「もっと頑張らなくちゃ」
と思わなくても大丈夫。
伝え方やタイミングを変えるだけで、パートナーとの関係は少しずつ変わっていきます。
ひとりじゃないよ。
安心して話せる場所で、心の荷物を少しだけ下ろしてみませんか?
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📩感情を味方につける『きもち日記』習慣 💌
仕事も育児も大切にしたいあなたの毎日が、心地よくなりますように✨