働くママの心理コンサルタント
春木めぐみです。
「私にはどうしておちんちんがないの?」
「赤ちゃんはどこから生まれるの?」
「ママ、血がでてるよ。痛くないの?」
これらは、5歳までに85%の子が
6 歳までにほぼ100%の子がする質問です。
あなたは、性の質問になんと答えますか?
嘘をついたり、はぐらかしたり、
叱ったりせず、できるだけきちんと答える。
性を恥ずかしがらない親の対応は
何を聞いてもいいんだ、
怒られないんだという
「子どもが安心できる親子関係」を育みます。
そして、
子どもが自分の心と体を好きになれる
自己肯定感を高める事にもつながります。
とはいえ
恥ずかしい!!!!
だって、私が育った昭和は、親と性の話はタブー。
テレビでキスシーンがあると
なんとなくチャンネル変える的な雰囲気。
ブラジャーを買うのも
生理用品を買うのも
モジモジして言い出せなかったり。
なのに、自分の子どもとオープンに性の話ってハードル高いですよね。
思春期になると性の話はハードル高い!
性教育は幼いころから、0歳からでもスタートさせたい「心」育て。
まずは親が自分自身の「性への価値観」を、アップデートするところがスタートです。
なぜ、カウンセラーの私が性のお話をするかというと、思春期ママから「性の話がしにくい」とご相談を受けるからです。
そして、私自身も息子と性の話をするのは、ためらう時があります。
「生理だからしんどい」
「血がでる日がある」
くらいなら言えるけど、「どうやって赤ちゃんできるの?」には答えられない。
専門家のお話を聴きたいと思った時、京都で活躍する助産師あいこさんに出会いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240705/06/cocotane-blog/bd/3a/p/o0600051615459455940.png?caw=800)
▲親子で学べる性教育講座
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240705/06/cocotane-blog/41/6e/p/o0607045415459455938.png?caw=800)
▲小中学校への性教育講座も
▲あいこ先生の活動が取材されました
心の土台づくりに共感。この人の話を聴きたい!
私が助産師あいこさんのお話を聴きたいと思ったのは、根底となる考え方に共感するから。
人は、大切にされた経験、分かってもらえた経験を経て、他人にも優しくできるようになります。
私が子育てでいちばん大切にしたいと思っているところ。
ママへの子育て支援でも、最も大切にしています。
未熟で至らなくて、できない時もたくさんあるから、スタッフさんの力いっぱい借りるけど、気持ちを大切にすることを、いちばん大切にしたい。
「〇歳から、生理について〇〇と伝える」みたいな、性教育の伝え方や
「子どもの話はオウム返しする」みたいな、コミュニケーション術など
テクニックとしての知識は必要だけど
前提として、「子どもの気持ちを大切にする」が欠けると、子どもを操作コントロールことになってしまいます。
地域の助産師さん、保健師さんのなかには、知識を強要するタイプの方いますよね。
悪気がないのは分かっているけど、「ママの気持ちを大切にする」前提が抜けるから、自分の知識を押しつけてしまうんですよね。
悪気がないのはわかるけど、知識だけでは人の心は育たない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240705/06/cocotane-blog/a2/00/j/o1102148415459455840.jpg?caw=800)
私が、あいこ先生にひかれたのは、心を大切にするお人柄。
子どもに伝えたい性教育、私と一緒にあいこ先生から学びませんか?
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お申込み・詳細はこちらから
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240705/07/cocotane-blog/ea/43/j/o4500250015459458722.jpg?caw=800)
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