ママの笑顔がふえるココタネサロン主宰
愛とキャリアを両立する 働くママの心理学
春木めぐみです。
家族のため、を横において楽しむ「ご自愛タイム」
毎日の家事育児、おつかれさまです。
母・妻・嫁・会社員・起業家など、いろんな役割がある私たち。
忙しい=充実してる、ともいえるけど、役割「だけ」になると、心がすり減りますよね。
イライラしやすい、眠りが浅い、食欲がない、などが気になる時は「ご自愛不足」のサインです。
かつての私は、お友達へのお手紙の最後に「お身体ご自愛くださいね」と書くことはあるけれど、自分自身への「ご自愛」なんて考えたことありませんでした。
だけど、他人とおなじように、自分だって大切な存在。
家族を大切に、と思うなら、子どもや夫と同じように自分も大切にしないとね。
「自分」も家族の一員なんだもの。
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役割を横において「私」が楽しむ時間
私が主宰するココタネサロンでは月1回「ご自愛室」という時間があります。
オンラインZOOMでつないで「私は●●やります」と宣言して、60分、自分のしたいことをやるレッスン。
塗り絵、ヨガ、読書、コーヒーをいれる、ジョギング、など、やりたいことは人それぞれ。
自分に集中して、自分をよろこばせる練習です。
なぜ練習かと言いますと。
「母」の役割が大きいと、自分の好きなことや食べたいものが、分からなくなる時あります。
自分後回しがクセになっているから、自分の感覚を取り戻すには、練習がいるのです。
「いつかやりたいな~」と思うことはあっても、家事育児に追われて、それどころじゃない現実。
でも実は、「いつかやりたいな~」を放置することが自己肯定感をさげる原因の一つだったりします。
「やりたい」意欲に気づいているのに、忙しさで後回しにしてるということは、自分をないがしろに扱っているということ。
無意識で心は傷ついています。
だから、意識して「ご自愛タイム」で自分に優しくすると、子どもや夫にも優しくなれるのです。
6月20日はリアルで「ご自愛室」
いつもはオンラインでやっている「ご自愛室」。
6月20日(木)は、京都・河原町の「からだにシンプル」というカフェで開催します。
母・妻・会社員・起業家、などの役割は横において。
からだに優しいお料理を、ゆっくり食べながら、「私」の未来をお話しませんか?
お話できるのを楽しみにしています。
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