こんにちは。春木めぐみです。

 

私が子どもから元気をもらえた言葉は

長男が年少さんの時にくれたお手紙。

 

「おかあさんは、カプラやレゴのしゃしんをとってくれるね。オレはうれしいよ」

 

当時はフルタイムの会社員で、保育園にお迎えに行くのが18時すぎ。

 

朝も夜も「早くしなさい!」と怒りまくっていましたが
長男が作った作品は誇らしくて、よく写真撮ってたんですよね。

 

私が何気なくしていることを、嬉しいとお手紙にしてくれた。

こんなポンコツ母さんの、いいところをみつけてくれてありがとう。

 

今でも、そのお手紙は、額にいれて飾ってあるし、

今でも、元気をもらえる言葉です。

 

何気ない日常が幸せなんだと
子どもたちが教えてくれますね。

 

 

そんな長男も中学3年生。

とっくに私の身長を超えて、私の知らないことをいっぱい教えてくれる。

 

小さい頃ほど、ふれあう時間は少ないけど
毎日の会話、大切にしていこうと思います。
もう今は、戻ってこないですもんね。

 

 

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