心のつながりを通じて

「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。

今日はプライベートなお話。
小5次男の通うサッカースクールで
親子サッカーでした。

幼稚園、低学年、中学年、高学年の
4グループ、計12チームで
おとうさんチーム VS 子どもチーム で試合します。

おとうさんたち
経験者が多いのか、みなさんお上手!

うちの長男(中2)も
保護者のひとりとして
参加させてもらいました。

夫と長男と次男が
同じコートで試合してるのって
なんだかおもしろい~。

夫はサッカー経験がないので
もう長男次男のほうが上手なんですね。

親を超えていくのを見るって
清々しいなぁと思いました。


三男(小1)は
サッカー大好きなんだけど
心臓に疾患があって
コンタクトプレーが禁止されているので
試合は見学だけ。

応援したり、休憩中の子と
ボール蹴ったりしていました。


でも
「僕もやりたい!でたい!」と言うので
最後にコーチが出場させてくれたんです。

ボールをもたせてくれるシーンもつくってくれて
「よーし 三男くんタイム!5・4・3・・・!」と
まわりの子の動きをストップさせてくれて

安全にドリブルして、走らせてくれたんです!




最後はシュートまで!




全員の保護者やお友達が
病気のことを知っているわけではないので
コーチの配慮に感動でした。


ずっと、お兄ちゃんたちの

サッカーについてきてる三男。



サッカー好きなこと知ってるし
小学生になったら自分もできる!と
ワクワクしていたのも知ってる。

「心臓が悪いとなんでできないの?」と

疑問なのも知ってる。



やらせてあげたいけど
できないジレンマがずっとあったので

まさかこんなふうに
試合を経験できるなんて~!


これから

病気を受けいれていく中で

サッカー以外でも

「なんで自分だけ」と

悲観的になる時があると思う。



その時
こんなふうに優しく見守ってくれる
大人やお友達がいたことを
覚えていてくれるといいなぁ。

お兄ちゃんたちと同じようにはできなくても
自分の好きなことやりたいことを
叶えられる方法はあると
知っていてほしいなと思いました。

あー、あったかい気持ちです♡



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