こんにちは。春木めぐみです。
第二回、勇気づけ親子教室を開催しました！
1部・２部あわせて
１８組の親子がご参加くださいました♡
今回のテーマは
「友達と自分を大事にしよう！」
アドラー心理学ではおなじみの
【ヨイだし】（ダメ出しの逆）で
自分のいいところを探すワークをしました♡
講師は、現役中学教諭の
まみかせんせい！
ヨイだしは
よいところ
できるところを
みつけること
私たち親は、
どちらかというと「ダメ出し」が得意。
子どもを心配するあまり
できてないところ
苦手なところを見つけて
言葉にしてしまいますよね。
「ダメ出し」ばっかりだと
心がしょんぼりしてしまう。
だから
「ヨイだし」を大切にしよう！
と言いたかったんだけど…。
子どもはヨイだし名人だらけ！苦手なのは親だけ？
今回は３つのワークをしました。
年長さんから
６年生まで参加してくれて
取りくみ方は、人それぞれ。
画面の前で取り組む子、
ママの後ろでやる子、
耳だけ参加する子もいました。
どんなスタイルでもいいよね♪
ママと一緒にやろうとする
その姿勢が嬉しいなぁと思います。
発表をきいていると
子どもたちは
自分のいいところを、いっぱい知っていました。
ところが
ママには難しかった様子。
「自分のいいところ…？？？」と
出てこないんですよね。笑笑
「ヨイだし」は
子どもが師匠なんじゃない？と
思っちゃいました。
気持ちを話すと、心があたたかくなる
私自身が育った家庭は
何かにつけて否定が多く
自分の気持ちを話しにくかったように思います。
自分から親に相談しようとは
思わなかったんですよね。
そこに疑問もなかったのが正直な気持ち。
だから、親子教室で
画面越しですが
親子がお互いの気持ちを伝えあうのをみると
ものすごく、あったかい気持ちになります。
小さい頃の私も
こんなふうに
話を聴いてもらいたかったのかもしれない。
見ているだけで
幸せな時間でした。
ママもどんな気持ちがあってもOK！
子どもとの学びの時間が終わったら
「保護者会」タイム。
子どもと一緒に、心理学を学ぶことで
嬉しい発見もあるんだけど
他の子と比べてモヤモヤしたり
いろんな想いがありますよね。
このモヤモヤをおざなりにすると
イライラのタネになります。
自分が感じたことを
３～４名のグループで
喜びを分かち合い、
疑問を解消するシェア会をしました。
子どもにとって
おうちで自分の気持ちを話すことが
心の安定につながるように
親にとっても
素の自分の気持ちを話して
気持ちを分かちあえる場所が
心の充電になりますよね。
みなさんのご感想が届いたら
またご報告させていただきます！
次回は10月開催！
幸せに生きるための
アドラー心理学。
ママが身につけることで
親子関係はラクになりますが
子ども自身が学ぶことで
もっと自分を好きになったり
お友達との関わりに
いかせるようになるはず。
親が教えるのもいいけど
第三者から、お友達と一緒に教わる経験も
ちがった形で心に響きますよね。
第3回は10月の日曜日。
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