「学校行きたくない…」


小さな子どものつぶやきに

動揺をかくせないママへ。



不登校、発達凸凹、先天性疾患など

子どもの特性が心配なママと家族が笑顔になる

カウンセラー春木めぐみです。




コロナの影響で、学校が休講になり

気持ちが不安定になる

学校に行く意味が分からなくなる

マスク姿のお友達と接するのが怖い

…などなど、



いつ、子どもが

「学校へ行きたくない」と言い出しても

おかしくない状況ですよね。


このまま不登校が長引くかどうかは、

初期段階の親の対応が、大きく影響します。


あなたなら、どんな対応をしますか?



①「ちゃんと行きなさい!」と怒る?

②「なんで行かないの?」と、気持ちを聞く?

③「元気なのに休むのはよくないよ」と優しく諭す?



実は、この対応はすべてNG。


一番好ましいのは

「学校へ行きたくないんだね」と

そのまま受け止めることです。



実は不登校こそ、自然な成長の証。ドンと構えていこう!


実は「学校へ行きたくない」と

正直に言えるということは

むしろ、喜ばしいことです。


もし、親を警戒していたら

行きたくないと思っていても、言い出せません。

もし、親を悲しませてはいけない、と

責任感が強すぎる時も

やっぱり言い出せないでしょう。


「学校へ行きたくない」と

正直に言えるということは

すくすく・のびのびと成長している証。


素の自分でいられる「安心基地」を

あなたが作れていたということ。


「私の子育て、まちがってない!」と

自分にガッツポーズしてもいいくらい。

ドンと構えていればいいのです。


「学校行きたくない」は想定内。動揺しなくていい。


大型連休あとは

大人だって、仕事に「行きたくない」ですよね。

理由をきかれれば

だるい、めんどくさい…と、何だってでてきます。


子どもも同じ。

学校は、勉強・集団行動・給食などなど

人によってはストレスがいっぱいあります。

「行きたくない」気持ちが出るのは、

誰にでもあること

ごくごく自然なことなのです。



だから、

子どもが「学校行きたくない」と言っても

想定範囲内。

動揺したり、怒りだすのではなく

「そうか、行きたくないんだね^^」と

かる~く受けとめてあげたいですね。


学校へ行きたくないのは、

心の元気不足です。



「何が悪かったのだろう…」と

過去や自分を責める必要はありません。

「どうやったら、学校へ行く元気を充電できるのか」と

未来に目を向けてみましょう。

きっと、できることが見つかります。


私たち親は、ピンチの時こそ

「大丈夫だよ!

あなたはあなたのままでいい!

一緒に考えていこう!」

と、子どもを応援するチアリーダーでいたいですね。


不登校が長引くかどうかは、親の「考え方」が左右する


「学校へ行きたくない」という子どもが心配すぎる。

「そうなんだね…」とは、言えない。

そんな時もありますよね。


もしかしたら、ママ自身に

「決して休んではならない」

「手を抜いてはならない」

「やり遂げなければならない」

のような、

"思い込み"(価値観・信念・マイルール)が

あるかもしれません。


"思い込み"がきついと

「学校へ行きたくない」子どもの気持ちを

認めることができません。


学校へ行きにくい子どもの立場でいうと

心の元気がない状態で

親に自分の気持ちを分かってもらえないと

自分の存在すら否定された、と

大げさに、ネガティブに

受けとめてしまうこともあるでしょう。



"思い込み"は、子どもの頃の経験の蓄積。

アドラー心理学では「ライフスタイル」といい

10歳くらいまでの

家族関係、人間関係から

自分で作るとされています。


もし、あなたが

自分の"思い込み"がきついかも…と

お心当たりがあるなら

小さな頃の思い出を棚卸ししてみてください。


不都合な"思い込み"を見つけるたびに

修正していくと

「学校へ行きたくない」子どもの心の向こうが

見えてくるはずです。



私も一緒に、悩ませてください

実は、私の長男も

小学5年生の時に、学校に行けなくなりました。


心理学を子育てにいかしてきたのに…

カウンセラーとして活動しているのに…

…正直なところ、

自分の子育ても、仕事も否定されたような

大きなショックでした。


幸い、私には

不登校経験のある仲間がたくさんいて

話を聴いてもらうことができました。

先輩カウンセラーにも、気軽に相談ができました。


「サボってはいけない」という

強い思い込みがあることに

早い段階で気づけたので

息子への関わり方を変えることができました。


もし、ひとりで

ネット検索に頼るのみだったら…


ドンと構えるどころか

自分を責めて、子どもを責めて

心が折れていたことと思います。


それくらい

「学校行きたくない」は親にとって、衝撃。


私の経験が、誰かのお役に立てますように…。

体験カウンセリングつきの

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今の辛さを抜け出せますように。

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