「学校を休む、なんて選択肢はない」

私が小学生の頃は、学校を休めるのは高熱と葬式だけ。

あたり前のことでした。



こんばんわ。

不登校、発達凸凹、先天性疾患など

子どもの特性が心配なママと

家族を笑顔にするカウンセラー

春木めぐみです。



文部科学省が

「不登校は誰にでも起こりうる」

としたのが平成4年。


それでも世間的にはまだまだ

学校へ行く=〇

不登校=NG

という見方が多いのではないかと思います。




不登校の小中学生が全国で約16万5千人。

年々、増え続けています。


以下、朝日新聞DGITALより。

文部科学省は、従来の学校復帰を前提とした支援のあり方の見直しに乗り出す。フリースクールなど学外の施設に通う不登校生を「出席」扱いにしやすくする通知を、25日付で全国の教育委員会に出した。復学のみを目標にしがちだった教育現場の意識改革につなげる狙いがある…https://www.asahi.com/articles/ASMBT2RNQMBTUTIL004.html


私は、学校に戻る戻らないではなく

「所属する場所がある」ことが

人の成長には大事だと思っています。

学校外の施設が出席扱いになることで

救われる子どももいるのではないでしょうか。



一方で、選択の幅が広がるということは

自分で決める力と、責任をとる力もいりますよね。


親である私たちは、

育った昭和とは学校環境が違っていることを

学んでいかないといけませんね。

頭では分かっても、心がついていくのに

時間がかかるのだけど。



「不登校は誰にでも起こりうる」

この言葉に、

ウチの子もなるかも…?という、怖れを感じますか?

それとも、

学ぶ場所は自分で選ぶものだよね、と共感しますか?


もし、「怖れ」を感じるなら

メンタルケアをすることが

不登校予防の一つかもしれません^^


「学校へ行きたくない」と言われた時

落ち着いて対応するためには

心の余裕が必要だから。


□もっと親に〇〇してほしかった

□夫が全然手伝わない

□姑がやりにくい

□職場に理解がない

といった、慢性的な不満を

フツフツ抱えたまま放置していると

「もしも」の時、子どもに余裕をもって

接することができない。


不登校は、親の初期対応が大事。

誰にでも起こりうるからこそ

日頃のメンタルケアが大切。




学校へ行きにくい子どもと

子どもを支えるママが

今の辛さを抜け出せますように。

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