こんにちは。春木めぐみです。
昨年、働くママ50名に
でも、急かしたところで
では、どうしたらいいのでしょう?
家を出る時間が迫ると、
それだけではなく
明日は、どうやったら早くなるのか
具体的な関わり方を書きますね。
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昨年、働くママ50名に
直撃インタビューをさせていただきました。
ダントツ多いガミガミは
ダントツ多いガミガミは
「早く!」と急かしてしまうこと。
振り返ると、息子が保育園時代は
振り返ると、息子が保育園時代は
私自身もよく言ってました。
でも、急かしたところで
早く準備できるわけじゃない。
むしろ、親子関係が悪くなるだけ。
では、どうしたらいいのでしょう?
3人の息子とのやりとりも交えてお伝えします。
『早く!』は、自分でやる機会を奪う
家を出る時間が迫ると、
翌日はまた、同じようにゆっくり準備に
なるのではないでしょうか。
だからママはまた
「早く!」と急かすことになる。
ママは毎朝忙しいまま。
それだけではなく
ママの指示に従うこと(早く〇〇する)に
慣れ過ぎると
子どもは、自分で考えて行動する経験ができません。
子どもにとって
子どもは、自分で考えて行動する経験ができません。
子どもにとって
本当に大切なことは、どちらでしょう。
保育園児の場合は、朝の準備を急ぐのは、
ママの都合が大きいのではないかしら?
次に『早く!』と言う時は
「子どもが自分でやる機会を奪っているな」と、
意識してみてくださいね。
それだけで、『早く!』を言いにくくなります。
どうやったら「早く」させられるか
よりも
どうやったら、気持ちよく楽しく準備できるか
に、切替えられるといいですね。
そして、なにより大事なのは
協力してくれたことへの感謝や感動を伝えること!
コレがないと
ただ急かして終わりになりますよね。
子どもには、何もメリットがない。
・自分で朝の準備をできる大人になること
・ママの言う通り、早く準備すること
・ママの言う通り、早く準備すること
保育園児の場合は、朝の準備を急ぐのは、
ママの都合が大きいのではないかしら?
次に『早く!』と言う時は
「子どもが自分でやる機会を奪っているな」と、
意識してみてくださいね。
それだけで、『早く!』を言いにくくなります。
「早く」の変わりにできる声かけ
◼︎余裕がある日◼︎
1.「●●できてるね!」「今日も元気でいいね!」
→はじめに、できてるところまで認める
または、いいところを伝えて、ごきげんムード作る
2.「●時までに○○しようね」
→見通しを伝える
または、時計がこの形になるまで、と
時計のイラストを作ってあげる
3.「○○した〜?」
→念のために確認してるよ!というトーン。
子どもは自分でできる前提で
4.「一緒にやる?」
→本当はひとりでできるだろうけど…というトーン。
★一番大事★
準備をやろうとする意欲がみえたら
「いいね~」「かっこいい!」「助かる!」「ママもやるぞー!」
など、最高に喜びましょう!
1.「●●できてるね!」「今日も元気でいいね!」
→はじめに、できてるところまで認める
または、いいところを伝えて、ごきげんムード作る
2.「●時までに○○しようね」
→見通しを伝える
または、時計がこの形になるまで、と
時計のイラストを作ってあげる
3.「○○した〜?」
→念のために確認してるよ!というトーン。
子どもは自分でできる前提で
4.「一緒にやる?」
→本当はひとりでできるだろうけど…というトーン。
★一番大事★
準備をやろうとする意欲がみえたら
「いいね~」「かっこいい!」「助かる!」「ママもやるぞー!」
など、最高に喜びましょう!
◼︎あと一歩でできそうな日◼︎
1.「あと●分でお出かけだよ〜」
→見通しを伝える
月齢にあわせて、伝わる言葉で
2.「ママとどっちが準備早いかなー競争!」
→ゲーム性で楽しく!
3.「10数えるまでにできるかな~?」
→ゲーム性で楽しく!
4.「準備のあとで〇〇しようよ」
→先のお楽しみを作る
★一番大事★
準備はイヤなものではなく、楽しいもの!という気持ちで
1.「あと●分でお出かけだよ〜」
→見通しを伝える
月齢にあわせて、伝わる言葉で
2.「ママとどっちが準備早いかなー競争!」
→ゲーム性で楽しく!
3.「10数えるまでにできるかな~?」
→ゲーム性で楽しく!
4.「準備のあとで〇〇しようよ」
→先のお楽しみを作る
★一番大事★
準備はイヤなものではなく、楽しいもの!という気持ちで
◼︎もう時間がない日は◼︎
1.「あと●分でお出かけだよ〜」
→見通しを伝える
2.「ママ急いでるの〜。着替えずに行く?お手伝いしようか?」
→目を見ながら、
3.「今日はお手伝いさせてね~(と着替えさえる)」
→泣いてもわめいても気にしない。そんな日もある。
★一番大事★
「●時までに準備できた!ママお仕事間に合うよ!ありがとう!」
最高に喜びましょう!
1.「あと●分でお出かけだよ〜」
→見通しを伝える
2.「ママ急いでるの〜。着替えずに行く?お手伝いしようか?」
→目を見ながら、
3.「今日はお手伝いさせてね~(と着替えさえる)」
→泣いてもわめいても気にしない。そんな日もある。
★一番大事★
「●時までに準備できた!ママお仕事間に合うよ!ありがとう!」
最高に喜びましょう!
どうやったら「早く」させられるか
よりも
どうやったら、気持ちよく楽しく準備できるか
に、切替えられるといいですね。
そして、なにより大事なのは
協力してくれたことへの感謝や感動を伝えること!
コレがないと
ただ急かして終わりになりますよね。
子どもには、何もメリットがない。
自分が自分で準備することで
ママが喜ぶこと、ママが関わってくれることを学ぶと
だんだん自分でできることが増えていきます。
明日は、どうやったら早くなるのか
具体的な関わり方を書きますね。
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困った子供を落ち着かせたいママのための
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□なんでこんなに怒ってしまうの?
□怒ったあとの後悔をやめるには
□子供に寂しい思いをさせているのでは…
□私の育て方が悪いの?
□褒めるより子どもが伸びる〇〇〇〇
□子どもを傷つけない伝え方…など
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□子供に寂しい思いをさせているのでは…
□私の育て方が悪いの?
□褒めるより子どもが伸びる〇〇〇〇
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