こんにちは。春木めぐみです。

12月なかば。

三男くんの主治医から電話があり

ペースメーカーの電池交換の手術を

早めることになりました。



もともと、1月か2月の予定だったのですが 

電池残量が急に減ってるから 

体調がいい間にやりましょう、と。 



家にペースメーカーのモニター機械があって 

自動的にそういう情報が 

病院に送られているんです。 

医療の技術って、ほんとスゴイですよね〜。




…というわけで、

お電話の翌週に
入院し、そのまま手術。

ドクターが恐ろしいリスクの話を

いっぱいするものだから、かなりビビりましたが

あれこれ調整でバタバタしてたので

不安を感じる余裕ないまま入院



メルマガで入院のご報告をすると

読者さまから

たくさん応援メッセージをいただきました。

すごくすごく心強かったです。


おかげさまで、手術は無事に終わり

経過もものすごく順調。 

たった4泊5日で、退院できました。




早すぎて、逆に怖い。 



…と、仲のいい看護師さんにつぶやいたところ 


「それだけ成長したってことです、おかあさん。 

家で過ごせる子は、本当に強くなるよー! 

菌にさらされて、大変な時もあるだろうけど 

経験したぶんだけ、強くなる。 

病院にいると安全だけど 

守りすぎちゃうのよね〜」 



そうか〜、深いなぁ〜、と、しみじみ。 


家=学校・社会 

菌=苦手な勉強や友達トラブル 

病院=家 


に、置き換えることもできるな〜、

と感じたのでした。 





経過がいいのもありがたいのですが 

入院した日に、便がゆるめだったことから 

隔離部屋(=トイレつきの広い個室)となり 


たまたま、土日をはさんでいたので 

夫と交代で寝泊まりすることができ 


たまたま、小学生の検査入院の子(=元気な子)が 

た〜っぷり遊んでくれたので 

退屈することもなく 



ものすごく、快適な入院でした♪ 



そうそう、

メルマガ読者さまから

こんなメッセージをいただきました。 

・・・・・・・・・・・・・・ 

 三男くんの手術のお話を聞いて、、、 

 私も主人が交通事故のけがで 

 同じ日の同じ時間帯に手術だったので 
  
 いてもたってもいられず、書いています。 

 以前、三男くんの手術のむかえ方の話を 

 読ませていただいていたので、 

 私自身、ドキドキはするものの 

 主人にはあまり、私の動揺は伝わらず、 

 落ち着いて手術をうけられたようです。 

 手術後のいいイメージをしながら、 

 終了を待てました。 

 ありがとうございます。 
  
 まだ、痛みとの戦いですが、 

 日にち薬のようで、安心しています。 
  
 三男くんも落ち着かれたところでしょうか? 

 また、メールマガジン楽しみにしています。 

【お子様の年齢】: 7歳 9歳 
【ママの年齢】: 40代 
【お住まい】: 大阪府河内長野市 
【働き方】: 会社員(フルタイム) 

・・・・・・・・・・・・・・・・ 


ものすごい偶然ですよね! 

なんだかご主人と戦友になった気分。 

日にち薬、同じです。安心ですね〜。 


そう 

手術って何が起きるか分からないから 

本当に本当に怖いのだけど… 

こんな時こそ「いいイメージ」なんですよね! 


▲手術翌日。ビックリする食欲でした


いいイメージとは、、

私自身では、当然うまくいく前提で

仕事の調整は最小限。

春にはディズニー行くぞー!と妄想。



三男くんとは

「退院したら何をして遊ぶ?」

という会話をたくさんしました。



公園に行く、おさんぽする、トイザらス行く

アンパンマンのおやつ買う、

ラーメン食べる、サッカーする、、などなど

やりたいことを、ふたりで妄想して


退院した日、公園でおさんぽ。

滑り台も、サッカーもしました⚽️


遊びたい意欲があるって

当たり前のようで、元気な印ですね。

ホッとしました。



手術は、何度経験しても

身体以上に、心が疲れます。

メルマガ読者さまからのたくさんのメッセージは

本当に本当に励みになりました。



心のつながりは人を強くする。

改めて実感しました♡

ありがとうございます😊




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