こんにちは。
春木めぐみです。


勇気づけ講座に来られるママたちの
きっかけは子供の悩み。

だけど、最終的には
夫への不満がでてくることが多いんですよね。


・夫が仕事ばかりで子育て手伝わない、わたしに任せっぱなし
・家事を平等にしたいから、しんどいけど仕事やめられない
・子供が夫になつかない。休日も自分のことばかりで、子供と遊んでくれない
・わたしだって働いているのに、家事分担が平等じゃない
・夫に子育ての相談しても、気持ちを分かってもらえない
・外で働く方が大変、誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!と言われた
・子供が言うこと聞かないと、お前のしつけが甘い、悪い、と言われる



でてくる、でてくる、、、
夫への想い。

みなさんに共通するのは

「分かってほしい」
「認めてほしい」

切なさ、悲しみ、みじめさが混じった想い。


結婚した時は
お互いを思いやる気持ちがあったはず。

毎日の忙しさに流されて
身近な人に認めてもらえなくなる
自分をみるのは、とてもとても辛いこと。

だから、スネて心を閉ざしたり
夫より結果だして認めさせたくなるのかな。。。



最近、勇気づけ講座の修了生さんと
お話する機会がありました。

講座中は、あんなに夫と闘ってたのに
今は、感謝しあう関係になられていたのです。

ありがとう、を自然に言ったり
素直に甘えられたり
夫がごはん作ってくれたり
夫の優れてる所に気づけたり
夫からデートに誘われたり、、、。


人って一年でこんなに変わるんだー!と
感動しましたのです(^ω^)



男と女は能力が違う。

わたしがエライ、俺がエライ、と
相手に分からせようとすると
闘いになってしまう。


確かに、妻はエライ、母はエライ、がんばってるよ!

自分で自分のがんばりや魅力を分かって
ちゃーんと認めてあげられたら
他人に求めなくてもすむようになります★

これが自分の味方になる、ということ(^ω^)



そんなこと感じてたら
さとうみつろうさんのこんなブログみつけました。

女性の能力は高い、男性は劣等
男性は劣等を埋めようと必死

なるほどなるほど!

わたしの大好きな沖縄は
男と女の違いをいかした社会だったそうです。

男性がかわいく思えましたよ〜(^ω^)
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