怒る自分を責めるママが、ほんわか笑顔に。
大阪阿倍野 勇気づけ親子心理カウンセラー
春木めぐみです。

いま、「ヨガニードラ」を学んでいます。


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ヨガニードラとは
横になった状態で心を癒すヨガ。

やっと機会が巡ってきて
せとひろみ先生の講義へ行けました。

これまで本やDVDで
学んでいたけど
それは、わたしフィルターを通した学び。

先生フィルターでの意見を聴くと
知識はもちろんだけど
視野がぐーーーんと広がるかんじ。

やっぱり本を読んだだけじゃ
頭で分かったつもりでしかないんだね。
体で感じるのが
わたしは好きだなーと感じました。


講座のなかで
先生役・生徒役にわかれて
ヨガニードラを練習します。

わたしは先生役トップバッター。
書いてある誘導文を
ゆっくり優しい声で
読んでいきました。

はじめは夢中で読めるんだけど
慣れてくると
だんだん不安になっていくの。


これでリラックスできてるかな
このテンポでいいのかな
しつこすぎないかな
うるさくないかな…


口ではヨガニードラを唱えながら
心では不安がグルグル巡る。

その時、
講座の中での
ひろみ先生の言葉がおりてきました。
優しい笑顔とともに…


「自分の声を信じて」


不安の渦がスーっと流れて。

そのあとは、
心でもヨガニードラを
唱えることができました。

受けてくれたおふたりが
喜んでくださって。

「雨音のように心地いい声」
「間が絶妙。きもちいい〜」

ホッとしたし、嬉しかった~。
ヨガインストラクターの先輩に言われると
なんか重みが違いますね。



「自分の声を信じて」


そういえば、これ…。

これが ”サンカルパ” かも。
書きながら感じました。

”サンカルパ” とは…
san:最高の存在とのつながり
kalpa:誓い

自分自身の内からの願いや
道しるべとなる言葉
ヨガニードラのはじまりと終わりに唱える


ELM講座でいうと
”天使のささやき” に近いかもしれないです。
じぶんの味方になる言葉。
じぶんの願いを叶える言葉。

ヨガニードラでは
深い瞑想状態になるので
より心のねっこに
沁みこんでいくのです。


わたしは、
ヨガと勇気づけで
子育てママを元気をおすそ分けしたくて
活動してきたけど

なんで「ヨガ」と「勇気づけ」なのか。
ふんわりなんですね。

心と体の両面からアプローチしたい
くらいの、曖昧な答えしかできなくて。

ヨガだけでもいいし
勇気づけだけでも充分だけど
セットでやるともっといいよ!!って
めちゃめちゃ思ってんのに

「いいよー」としかいえない。
理由が言葉にならない。


だから
ヨガニードラに出会って
勇気づけとのつながりがすごく多くて。
静かにドキドキしています。

わたしがウニウニ考えていたことを
スワミ・サッティヤナンダ師
(ヨガニードラを体型かした人)は
知っていたんだろうな~。

6月ごろモニターレッスンをします。
ご興味あるかた、メッセージくださいね(^ω^)



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