サロンで見せたくないモノは、どう隠す!? | 大阪・売れるサロン空間づくり&サロンインテリア・DIYで作るサロン・治療院空間のサポート・低コストで理想のサロン空間が実現!

大阪・売れるサロン空間づくり&サロンインテリア・DIYで作るサロン・治療院空間のサポート・低コストで理想のサロン空間が実現!

個人経営のサロン・治療院空間に特化したインテリアコーディネート・古い・狭い・テナントで仕切りが無い・生活感等でお困りの空間を、統一感&非日常感溢れる内装やインテリアにリニューアル・大掛かりな改装工事はせず、自分で店舗空間を作りたいオーナー様をフルサポート!

ただ今、大阪・江坂のデザイナーズマンションの一室にてサロン空間づくりの仕掛かり中です!

 

 

なんと天井高が3m超えのテナント物件なのです。(通常のマンションタイプの天井高は2.4mが一般的)

 

キッチンもワンルームにしては大きめの幅1.5m。よくある廊下にキッチンではなく、お部屋の中にあるのです。

住居としての使用ならキッチンが室内の方がなにかと便利ですが、サロン空間としては丸見えのキッチンは悩ましいですよね~



という訳で、キッチン前に間仕切り壁をDIYで立ててスタッフスペースとすることに。

 

↓施術スペースのイメージ画像

 

このスタッフスペースの出入りは施術室からも待合スペースからもアクセスできるよう出入口は2つにしました。


施術室からの出入り口は大きめの幅1m60㎝(掃き出し窓くらいのサイズ)です。両開きのカーテンを開けるとかなり広々とした開口です。
 


人が一人通るならば幅60㎝もあれば十分なのに、なぜ施術スペース側からの入り口幅を大きくしたのか?


それは施術で使うワゴンやマシンなどもスタッフスペース側に置いて、施術中にカーテンを開けてこれらを引き出して使おうという作戦なのです。

 

 

ワゴンやマシンなどサロンの必須アイテムであり、見栄えなどで選ぶものでもありません。


でもインテリア的には「ちょっと目立ってしまっているなぁ~」とか「ちょっと雰囲気を壊しちゃっているかも・・・」と感じる時も。

 

 

マストで隠すものとは考えていませんが、出来ればそれらがバッチリお客様の目に入ることは避けたいと施術ベッドまわりのレイアウトには注意しています。

 

 

今回は施術スペースに十分スペースがあったので、施術スペースからアクセスできるワゴン・マシン置き場(スタッフスペース)が作れました!

 

 

 

 

 

 

 

徐々に出来上がりつつある間仕切り壁を見てサロンオーナーのY様も喜んでくださっており

 

 

「もし難波さんに頼んでいなかったら、(市販の)パーテションばかりに囲まれるサロンになってました!」とのこと。

 

 

壁を自分たちでDIYで作るなんてとても大ごとのように思われるかもですが、100以上のサロン空間で壁を立ててきた難波がプラン~材料調達・DIY作業としっかりサポートするので安心なのです(*´艸`*)


コスト面でもパーテンションを何セットも買うことと比較したら、壁の材料費の方がリーズナブルです。しかも出来上がりの空間の雰囲気はレベルが違いますもんね!

 

 

来週にはサロン空間も完成します!出来上がりをお楽しみに!

 

 

 

 

Works・サロン空間実例

お客様に「また来たい!」と感じてもらえるサロン空間にミラクルチェンジ。ワンランク上の空間で他者と差別化で集客率UPをお約束します。

 

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