ただ今進行中のメンズ脱毛サロンのリノベーション。店舗の間取りも決まり、クロスやフロアなどの細かい内装や家具選定の段階となってきました。
今回もリノベーション工事は施工会社さんによるもの。難波は、施工会社とお施主様を繋ぐ役割を担います^ ^
前に施工会社の方より素朴な疑問として、「僕らに(お施主様が要望を)直接言ったらええことやん!」(つまり何故、難波経由で要望を聞かなアカンねん!ってこと)と言われたことがあります。
おっおっ〜!難波の存在価値を問う率直なお言葉ですな^^;
なので、私も率直に書かせて頂くと・・・
お施主様は、自分の要望をなんて伝えたら良いのかわからない。そして「それが出来ない!」と工務店さんに言われたら、理由もわからず諦めるしかありません。
でも諦めるにしても、本当はきちんとその理由を知り納得したい。
それにもしかしたらちょっとやり方を変えたら、要望に近いことが実現できることかもしれない。
お施主様はそれらのことを共通言語で話し合える(相談できる)存在を求めていらっしゃるのですって。
全ての施工会社・工務店さんがと言う訳ではありませんが・・・もっとお施主様にわかるように話してあげて!!!!と思う場面が、本当に多いです!!
ばぁ~っと専門用語だけで話して、どんどんお施主様を置いてきぼりにしているやん!って思う事、本当に多いのです。(ショールーム勤務時代に何度も遭遇)
率直ついでにもう一つ書かせて頂くと、インテリア面において適格なアドバイスをできる方が少ないってこと。
たいていのお施主様はフワッとしたインテリアイメージしか持っておられません。そして、それらは揺らぎやすく迷いやすい。また空間全体ではなく、ついつい個々細部のインテリアで考えてしまいがち。
そんなお施主様に対して、空間全体のインテリアを俯瞰してアドバイスできる存在が必要なのです。
施工会社さんが気を悪くされそうな事ばかり書いてしまいましたが別に責めている訳でも対立したい訳では決してなく
施工会社さんがカバーしきれない分野は、お任せください。一緒に協力して、お施主様にご満足頂ける空間をつくりましょう!って気持ちなのです♡
そのためにも、私ももっともっと研鑽を重ね実績を積み、施工会社さんに信頼して頂けるようにしないと!ですね(^^)v頑張っていきまーす!!