【実例紹介】移転改装・前と同じ家具でもインテリアの印象はガラリと変わる！？兵庫・芦屋市

サロン移転を機にサロン空間づくりプランをお申込みくださるクライアント様から

「せっかくだから、前のサロンと雰囲気をガラリと変えたい！」

と言うご要望をよくいただきます。


場所が変われば多少なりとも雰囲気は変わるものですが、手っ取り早く確実なのは家具などのインテリアアイテムも総入れ替えするです。


でもそれは予算の絡みなどで難しいですよね･･･それに前のサロンの雰囲気を気に入って通ってくださっていたお客様は、あまりにサロンインテリアのティストがガラリと変わってしまっては驚かれるかもしれない。

家具はできるだけ移転先でも使いつつ、でもインテリアの雰囲気は変える。


その解決策の一つとして、合わせる色を変える！があります。


さて今回のクライアント様の場合は、↓こちらのシェル型ソファを移転先でも使っています。

移転前インテリア↓

このピンクのソファに鮮やかなロイヤルブルーをカラーコディネートした印象的なインテリアでした。
 

余談ですが

この色合わせはクライアント様がブルー＆ピンクでコーディネートされた素敵なインテリアの写真に見かけられ、「これだ！」と思いサロンインテリアに取り入れられたとのことです。

 

でも実際コーディネートしてみると、クライアント様曰く「なんかイメージしていたのと違う・・・」とのこと。難波も、「違う・・・」と思う。


なんで違ってしまったのかを検証して、また別ブログに書きますね。

今回私がピンクの他にインテリアに使った色は白・ゴールド・グレー・グレージュ・黒です。

ビフォー


クライアント様の中でサロンインテリアに黒を使う概念が無かったとのこと。最初のご提案時に驚かれたようですが、「難波さんを信じて黒にします！」と仰っていただいたのです。

結果は・・・

もちろん、大満足いただけました～！

と言う訳で、出来上がったサロン空間はこちらからご確認くださいね！

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ラグジュアリーの極みに泊まる！

兵庫・芦屋でのサロン空間づくりのお仕事も無事完了したこの休日、プライベートで岐阜・高山に旅行に行って参りました。（最近。仕事&プライベートで高山訪問率が高い難波です。）

さて今回スティしたホテルは、今年の3月にオープンした会員制リゾートホテル・サンクチュアリーコート 高山。（同行友人のおかげで会員外ゲストとして宿泊させてもらえました!(^^)!）

↑素敵なホテルインテリアにテンション爆上がる私たち4人

サンクチュアリーコート高山は、ホテルと美術館が融合した「アートギャラリーリゾート」。

アール・ヌーヴォー、アール・デコ、現代作家のガラス工芸品が、併設の美術館には勿論ホテルの至るとことに展示されており、まさに美の世界に浸る感じ。

客室前の廊下もアートギャラリー！ホテルの至る所にガラス工芸品が展示されています。

”美の世界に浸る”と言ったらちょっと緊張感が漂う寛げない雰囲気にも思えるかもですが、そこはやはりリゾートホテル！美しいアートの世界に心も身体もほどけ漂う感じ♡

非日常な空間を提供し続けるためには、時には自分自身も五感を満たす非日常感を存分に味わいインプットしないとね！

さて、今回特にインテリア面で感じ入ったのは【Quiet Luxury・静謐なラグジュアリー】。ここ最近、インテリアのトレンドとして挙がるキーワードです。

今回泊まったお部屋。白・黒・抑えたゴールド（ブロンズ色）に差し色的に加えられたブルーが、爽やかなリゾート感をもたらしている思います。

ホテルインテリアはインテリアティスト的にカテゴライズするならば、確かに”ラグジュアリーインテリア”なのだけど、圧を感じさせる煌びやかではなくシックな落ち着き感。

ベッドルーム。織物調のゴールドのベッドスロー（ベッドカバー）が、とにかく素敵でした！この生地をソファの張地にしても素敵そう！

まばゆい白の大理石×ゴールドのドレッサールーム。ミラーやブラケットライト（壁付け照明）のデザインはアールデコ調なので、華やかさにノスタルジック感や格式がプラスされています。

またインテリアにゴールドふんだんに使ってはいるけれど、それらがくどく悪目立ちすることもなく上品でした。


上品に見える理由はゴールドと他の色との配色バランスもあるけれど、使われていたゴールドの色味自体が光沢感を抑えたものだと言うこともあるかな。

このゴールドの使い方は、今後ご提案していくサロンインテリアでも大いに参考にして活用していきたいと思っていまーす！

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【実例紹介】８畳のワンルームを壁で仕切ると圧迫感？！大阪・江坂・サロン様実例

サロンで見せたくないモノは、どう隠す！？でご紹介させていただいた大阪・江坂のデザイナーズマンションでのサロン空間づくり、無事完成して早や昨日からオープンされました！

改めてサロン空間を作らせていただいたのは、美容整体×深層リンパ×黄土よもぎ蒸しサロン・Bonheur（ボヌール）様のサロンです。

先日のブログにも書かせていただいたように、こちらのサロン空間はキッチンが丸見えの状態でした。加えてデザイナーズマンションでは結構あるあるですが、クローゼットなどの収納できるスペースはゼロ。

天井高も高く窓からの自然光もたっぷり入る気持ちの良い空間ではあるけど、このままで非日常的なサロン空間にはなり得ない・・・そんなビフォーでした。


また基本一対一の接客でお客様がいらっしゃる時に次のお客様が待たれるような詰めた予約の取り方はされませんが、お客様にはより個室感を感じていただきたいとワンルームを待合スペースと施術スペースもしっかり区切りたいとのご要望でした。

つまりワンルーム空間を①キッチン目隠し兼スタッフスペース②施術スペース（よもぎ蒸しスペースも含む）③待合スペースの3つの空間にDIYした壁で間仕切りしたのです。

 

約15平米（８畳強）の空間を壁で３つに仕切ってしまったら、さぞそれぞれの空間が狭く圧迫感のある感じになってしまうだろう・・・と思われるかもしれませんね。

でも出来上がりは、狭さ・圧迫感は微塵も感じないサロン空間となりましたよ！天井高が高かったので余計広く感じるという部分もあるとは思いますが、もしよくある一般的な天井高でも圧迫感は感じさせないという自信があります(*´艸`*)

どうぞ３つに仕切ってもゆとりのあるサロン空間のアフターをご覧くださいね！アフター画像など詳細はホームページの実例紹介記事でご確認くださいませ！

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