元気細胞チェンジサポーターの鳥越利恵子です。
今日は私が大好きなバーテンバーテンのお話をお伝えしますね ^_^
バーテンバーテンは古代ローマ時代に源泉が発見されて以来、ヨーロッパを代表する温泉保養地であり、
町全体が庭園を思わせる豊かな自然と温泉の力で人々を癒してきました。
この町の歴史を思う時、欠かせないのが寄り添うように広がる「シュバルツバルト」黒い森 の存在です。
ドイツとフランスの国境近くに位置し、ドナウ川、ネッカー川などの川の水源となるこの森は、
多くの植物を育み動物の命をつなぎ、生命の輝きに満ち溢れた森です。
黒い森という一つの大きな生命共同体に組み込まれている感覚の中で「癒しの源、健康の源は自然にある」
という考え方が深く刻み込まれ、伝統として根ずくのはごく自然な事でした。
バーテンバーテンはそんな黒い森に抱かれた街です。
この街で生まれたウォールター フリードマン氏は、森の癒しを最大限に取り入れるスキンケアシステムを考案しました。
そして、植物の力と科学的研究を重ね、世界に先駆けて処方を確立することに成功したのが、
そして、1996年、ビオドラガ 化粧品の誕生です。
私が世界一、大好きな化粧品です。