子育て心理カウンセラー
ワークライフスタイリスト®️
麻生めぐみです

自己否定ママが
そのままの自分を好きになれたら
人生を120%楽しめる♡
アダルトチルドレンだった私が
“イライラ育児から解放されて
ママも子どもも幸せ!な人生の叶え方”
を伝えています♡♡

2歳男の子・0歳女の子のママ
神奈川・東京・埼玉





今日も
ココロノマルシェ に寄せられた


お悩みに回答したいと思いますニコニコ


●ココロノマルシェとは?
心理カウンセラー根本裕幸 さんのお弟子さんたちが
無料でお悩みに回答してくれるお悩み相談サイト。



 

中学生の子供がいます。
子供の勉強や部活のことや生活態度に不満があります。
勉強や部活、友人関係、順位が下がったり、コツコツできない、他の子と比べて娘が優秀じゃないとダメだと思ってる自分が嫌でしょうがない。認めてあげたいのに。
自分でこの問題を掘り下げてみると、自分が娘に対して、自分みたいになってほしくない。仕事つづかない、コツコツできない、何やっても中途半端、私を見てるみたい。
不安がすごすぎて、余計な一言をいって後悔しています。たぶん自分も毒親育ちだけど、娘にも同じことしてなさけないです。
本当は娘にいいながら自己攻撃してる??
苦しいですし、娘を認めてあげられるようになりたいです。



がちゃぴんさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます!


文章を読んでいるだけで
愛情いっぱいなママだな~って
感動しましたね、私悲しい


それに、これってママには
あるあるなお悩みだと思うんですよね。


気になりますよね、子どものことは。


娘を認めてあげたいと思うのも
娘にも同じことして情けない
自己嫌悪しちゃうのも、
がちゃぴんさんの大きな愛情ゆえ。


愛がなければ、悩みませんから。


今日はこれだけ覚えて
帰ってもらえればいいくらいです(笑)







お気づきかもしれませんが、
私たちは自分にしていることを
ほかの人にもしてしまいます。


がちゃぴんさんは、
ご自分のことを強く責めていますよね。
自己嫌悪。自己攻撃。


日頃から
自分の欠点を責めてばかりいると
他人に対してもダメなところばかりが
目につくようになります。


なので、この問題は
娘さんがダメなのが原因ではなく


自分の中で否定している部分を
娘さんが見せてくれている。
だから、娘さんに不満がたまる。


ということなのだろうと思います。






「自分みたいになってほしくない」
という言葉から分かるように、


きっとがちゃぴんさんは
自己肯定感が低い状態だと思うんです。


娘さんが変わるのではなく
がちゃぴんさんが自分の心と向き合う。
自分の自己肯定感をあげる。
解決には、これが早いと思います。


もう自分でも原因は
分かっていらっしゃってて、
毒親育ち
この影響はきっと大きいと思います。


心理カウンセラーの
根本さん がよく言いますが




私たちは、
与えられたものしか与えられないので
自分が親にされてきたやり方を
子どもにしてしまう可能性大です。


自分の親にほめられてこなかった人は
自分の子どもをほめるってすごく難しいです。
されたことがないから、やり方がわからない。


そして多くの人は
自分の育ってきた環境に
原因があるなんて気づけません。
だから、そこに気づいてらっしゃるだけで
とても素晴らしいことなのですニコニコ






さて、がちゃぴんさんには
たくさんの観念(ルール)があるようです。


・仕事が続かないのはダメ

・コツコツできないのはダメ

・中途半端なのはダメ


観念が多いから悪いと
いうわけではないですが、
たくさんあればあるほど
自分を縛る鎖が多くなるので


それが結果的に
自分を苦しめてしまうこともある。
手放したほうが楽になることもあります。


がちゃぴんさんが
このルールを作ることになった
出来事が何かあったはずなのです。


心が痛いかもしれないけれど
そこに向き合ってみる時なのかもしれません。


では、どうするか。



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