《 自己否定ママの味方♡ 》
子育て専門心理カウンセラー
宮本佳実さん認定ワークライフスタイリスト®️

麻生めぐみ

ピンク薔薇ワークライフスタイリング
セッション
自分だけの働き方を見つけたい方


1男1女のママ
神奈川・東京・埼玉




私、この記事に激しく共感えーん
ぜひぜひ読んでみてください下矢印


ドリームライフナビゲーター認定講師の
近森ゆかりさんのブログです。







親は何十年と生きてきたから、
年長さんの今は真っピンクが好きでも


これを選んだらあとあと後悔するだろう、とか
無難なカラーを選んでおいたほうが
使い勝手もいいし、ってわかっている。


だから大人は
本当はピンクのコートが可愛いんだけど
合わせやすいベージュにしておこう、
そうやって選ぶことがありますよね。


でもそういう選び方を
繰り返しているうちに、
「私の本当に好きなものって何だっけ?」
って分からなくなってしまうこともある。


そう考えると、
まわりの何にも左右されずに
自分の好きな色を選べる子どもの時期って
本当に大切だなと思います。


たとえそれで後悔したって、
失敗した経験こそ何よりも大事。
じゃあ次からはどうしよう?と
考えることが成長につながるから。






ゆかりさんの言葉を
引用させていただくと、


 
 

まだ幼いかもしれないけど

子どもだって

立派なひとりの人間♡

 

 

ちゃんと

自分の意志を持って生きている




これがすべて。



子どもだって、

大人と同じ感情をもっている。

自分の思いを否定されたら悲しい。







我が家の2歳の息子にも
同じようなことがありました。


今履いている靴が
小さくなってきてしまったので
昨日、新しい靴を買いに行ったんです。


靴屋さんで「どれがいい?」ときくと
息子がチョイスしたのは、



まさかの、真っ赤





うん、カーズね、可愛いけどね…





親としては
「これ、コーディネートどうする泣き笑い
と、真っ先に思いますよね(笑)


「青もかっこよくない~?」なんて
さらっと勧めてみても、やっぱりNO(笑)


その時に私はゆかりさんの
ブログを思い出しました。


うん、やっぱり
子どもの意志を尊重してあげたいな。


パパと「赤にしよう」と話して
買って帰ることにしました。
さっそく今日から保育園に履いていきました。
息子はとても嬉しそうでしたニコニコ







たとえば
自分の意見はきいてもらえなくて
ずっと親の喜びそうなものを選んできた人。
まわりの目を気にして生きてきた人。


そんな人たちは


自分が本当に好きなものさえも
分からなくなってしまうことがあるのです。


私は子どもたちに
「自分の好きを選択する力」をつけてほしい。
世の中にあふれるたくさんのものの中から
自分の意思で、自分で選択する。


好きなものに囲まれた人生はハッピーだ。


落ち込む日があったって、
その力があれば、きっと幸せに生きていける。
私はそう信じています。


【お知らせ】

4月にお茶会を準備中です。

募集開始は、4/2(土)の予定です!

楽しみにお待ちください♡







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