こんばんは
柴田裕美子です。
今日は息子の参観でした。
2年前は年長さんって大きくてしっかりしてるなー
とみていたのが、今日クラスでみる息子はその姿になっていて…。
とても感慨深かったです。
次に最年長学年になるのは六年生だから、だいぶ先のこと。
年長児として振る舞う息子の姿をしっかり覚えておきたいと思います
さて、今日は私がカウンセリングが苦手だった理由に最近気づいたので、それを書いてみます!
カウンセラーなのにカウンセリングが苦手ってかなり致命的…
私は大学院を修了してから、臨床心理士(カウンセラー)として働いたのですが、常にうまく出来ていない感じがどこかにあったんです。
もちろん私の働きかけによって良くなるクライアントさんも沢山いて、それはすごく嬉しかったし、やりがいでもあったのですが、なんかどこかに苦手意識がありました
出産までの7年ほどは働く人を対象にしたカウンセリングをしてきたのですが、対面、電話、メールカウンセリングをしていました。
その中でもまだやりやすいのがメールカウンセリング。
電話と対面は結構苦手…
その理由を、
私の出身大学はカウンセリングに強い学校じゃないから、とか
〇〇派みたいなものに属してないからだ、とか
自分の環境が整ってないからだ、と思っていました。
でも、最近気づきました…。
私が苦手だと感じていた理由は
私には言葉が足りなかったからだと。
言語化する力が圧倒的に足りなかったんだと。
カウンセリングって基本的に言葉を介して治療をしていくわけですが、クライアントさんがただ話せばいいわけではなく、治療者側もそれを言葉で返していく必要があります。
クライアントさんのことをいろんな方向から映しだす鏡となり、気づきを与えるのがカウンセラーの役割だと私は思っているのですが、クライアントさんが発する言葉をそのまま返すのでは鏡を真正面からみてるのと変わらない。
だから、いろんな方向から映す鏡になるにはカウンセラーがそのための言葉をたくさん持ってることが大事なんじゃないかと思います。
たくさん言葉を持っているということは、いろんな方向に鏡を持っている(多面鏡の面をたくさん持っている)、と同じことだと思うんです。
だから、私はカウンセラーとして知識や経験がないというのではなく(多少はあると思いますが)、言葉が足りなかった(多面鏡の面を持っていなかった)ということだったのだと気づきました。
こう書いていて、まだまだ言葉が足りないなあ…と思うけれど、理由がわかっただけでもスッキリ
言葉を増やして、言語化する力を鍛えればいいんですもんね
私は、
医者は薬とか手術とかで人をよくするけれど、そういったものに頼らず、
自分が人を良くするツールになれるって素晴らしいっ
自分とカウンセリングをする場所さえあれば、どこでも人をよく出来るなんて素晴らしい
と思って臨床心理士(カウンセラー)を目指しました。
だから、やっぱりカウンセリングという仕事を大切に思っています。
自分が大切に思い、目指してきたものを改めて大事にしたいなあと思いました
少し前は私はカウンセリング向きじゃないから、カウンセリングはやめよう、と思っていたのですが、やっぱりいい心理士、カウンセラーになるために頑張ります!
では、また

