こんばんは
Cocoro table柴田裕美子です。
今日は昨日の天気から一転
日差しも強く、蒸し暑かったですね
明日もあつくなるみたいですが、明日は金曜日。
あと1日、頑張りましょう〜
さて、今日は食育月間の取り組みのひとつランチボックスのことを書きます
ランチボックス
そうお弁当です。
普段は息子のお弁当作りが毎日ありますが、私は大雑把でかつ器用ではないのでないキャラ弁作りができません…
お弁当の中身も大人が食べるもものとほぼ同じなので、おにぎりの海苔やソーセージをお花型に切るなどして、子どもらしさを足しています
あとはパエリアを顔みたいにしてみたり…。
お弁当がある日はこんな感じで、少しでもたのしいお弁当時間になればなあと思って作るのですが、お弁当のない日はチャーハンだったり焼きそばだったり簡単なものになりがちです
でもそうすると、使う食器も盛り付けも、いつも同じ感じになってしまい、マンネリ気味…。
ほぼ毎日3食の献立を考えているので、そんなに思いつきません。
そこで考えたのが、ランチボックス
以前からよく行くRHカフェでテイクアウトをしていて、子どもたちはいつもキッズプレートを選ぶのですが、お店の方が毎回ペーパーボックスにイラストを描いてくださいます。
こんな感じ↓↓
子どもたちも私も、密かにどんな絵が描いてあるかを楽しみにしているのですが、それを思い出して家でもやってみることにしました↓↓
ボックスの中にはいつものごはん。
この日は家にあった、おうちパンをパニーニにしたものを入れましたが、前の日の残り物があればそれを入れたりもします
残り物をそのまま出すのは気がひけるときもありますが、これに入れれば罪悪感ゼロです
子どもたちはフタにどんな絵が描かれているか楽しみにワクワク
そして中身は何かとドキドキしながらフタをあけます
そこに子どもたちが好きなチップスなんかがちょっとでも入っていたら、わ〜の歓声です
私は絵を描くのが苦手ですが、
ニコニコマークだったり、
息子が読めるようにひらがなだったり、
娘が教室で習っている英語だったり、
ちょっとしたものを描いただけでも喜んでもらえます
子どもにとってはワクワクドキドキ「何だか楽しそう」というのが大事です。
だからちょっとくらい絵が下手だって大丈夫
更に良いことに、このペーパーボックスを使うと後片付けがいらないのです
お弁当がない日は朝昼晩とごはんの準備と片付け、プラス習い事の送迎があるので結構忙しいし疲れます
なので、そんな時に子どもたちも私もハッピーになれるランチボックス
いつもだと飽きてしまいそうなので、これからも時々やっていこうと思っています。
こういったタイプのペーパーボックスは何十枚セットでの購入になりますが、買ってきたサンドイッチと残り物のおかず一品とかを入れて気分を変えて食べることが出来るのであっても損はないと思います
マンネリごはんも残り物ごはんもワクワクに変えてくれる優れもの
ぜひお試しください
では、また