こんばんは
今日はとても寒い一日でしたね。
わが家はのんびり映画デーでした
昨日はすっきりとした青空ではなかったですが、久しぶりの晴れ
いつもは元気いっぱいの息子のエネルギーを発散するために公園にいくのですが(笑)、昨日は久しぶりの晴れだったので娘とふたりで公園に行きました
年齢による違いなのか、性別による違いなのか、娘とは公園に行ってものんびり出来ます
(息子と一緒のときはとにかく息子を追いかけるのに必死…)
親ならだれでも子どもにマナー教育をすると思います。食事のマナー、公共の場でのマナー、人間関係のマナーなど。
様々なマナーを。
でも、親から教えてもらったものが正しいマナーだと思っていたけれど実は違った、ということが結構あります。
意外とマナーを学ぶ機会ってないものです。
そして改めて振り返る場もあまりないですよね…
私は食育の中でもマナーやしつけなどの部分に興味を持っていて、子どもに正しくマナーを教えるべく改めて勉強しています
その1つにこの本があります。
岸朝子さんと岸さんの息子さんのお嫁さんである葛桂子さんが書かれた本、
日々の積み重ねであり、それがその人の品格を作るとも言えると思います。
あとから何となく身につけることは出来たとしても、ふとした時にでてしまうもの。
例えば、ふだんご飯を食べている時に肘をついていると、誰かと食事にいった時につい肘をついてしまったりします。
お箸置きを使わない生活をしていれば、お箸置きが出されていても、お皿やお茶碗にかける渡し箸をしてしまいます。
(お箸置きに関しては、とっさの時にお箸置きにおけるかみるとすぐにわかります)
ナイフとフォークを使って食べる時にナイフをフォークに添えたまま口まで運んだり、ナイフをペロッと舐めてしまったり。
一瞬のことかもしれませんが、見ている人はきちんと見ています。
皆さんは、
お箸が正しく持てますか?
お茶碗をきちんと持っていますか?
ナイフとフォークを上手に使えますか?
お椀やお茶碗は持って食べ、持ち上げてはいけないお皿はどれかわかりますか?
マナーのことを書くとキリがないので、この本の内容を含め、少しずと書いていけたらと思いますが、今、自分自身が持っているマナーをの知識を振り返る場ってあまりないので、お子さんがいる方、そうでない方もこういった本で振り返ってみるとよいかもしれません
では、また