こんばんは星空
一気に冷えてきましたね…びっくり

空気も乾燥してきて、体調管理が一段と
難しいですが、

よく寝て、
ほどよく食べて、
ほどよく動いて、
たくさん笑って、

元気にお過ごしくださいハート
(笑いは免疫力を上げるのでオススメです)


今日は9月10月に開催したカフェ講座の
まとめをしてみたいとと思いますウインク
長くなりそうなので、数回に分けて
書いていきます音符
{754CE587-F07B-40CB-B5A2-73ACC30BB4DE}

子連れOKのカフェ講座を企画したのには
いくつか理由があります。


まず、子連れOKについて。

何度か講座をやってみて気づいたこと。

子連れNGということで参加のハードルが
上がっているようだ…。

開催の連絡をを友人にして、周りの方に
お声をかけていただきましたが、子どもを
預ける先を確保するのが難しいみたい…
と言われたことが何度もありました。

その時はそうかーと思っていたのですが
よく考えてみるとそのお返事が来るのは
たいてい3歳前のお子さんがいる方。
特に1、2歳代のお子さんがいる方でした。

最近学生時代のノートや本を見返しており、
そこに書いてあって再認識したのですが
基本的信頼関係が作られる3歳ごろまでの
キーパーソンは母親的存在。

それ以降の幼児期に大切なのは
家族的存在。
お母さんだけでなく、お父さん、
おじいちゃん、おばあちゃんなどが
キーパーソンとなってきます。


最初はせっかくお金を払って学ぶなら
集中して聞ける方がよい(に違いない)!
頭に内容が入らないのはもったいない!
と思っていましたし、
(優雅なランチ🍴が出来るくらいの価格ですので…)

私もかなりの時間と労力をかけて
作ったコンテンツだから、しっかりと
聞いて貰いたい!と思いが強くありました。


私自身、学会や講座に参加するなら
ひとりで行く方が集中出来るし、
帰り道に学んだことを思い出したり
考えたり出来てよいと捉えるので、
他のお母さんたちもそうだろう…と。

だから子連れじゃない方がよいと
思い込んでいたのですが、

現在開講中の講座は主に3歳ぐらいまでの
お子さんをお持ちのお母さんを対象と
しているので、そもそも子連れNGと
することに無理がありました。。。

母親的存在が大事な時期なわけですから…

そう…。
私の思いや思い込みが少し強すぎたのですアセアセ


そこで、この講座をやろうと思った
きっかけと目的を改めて振り返りました。


◆きっかけ◆
元々料理が好きで、料理は得意な方。
だから子どものごはん作りも楽しく、
うまく出来ると思っていた。
が…。
実際は食事の場面でうまくいかない
ことだらけ…

うまくいくようになるのは
大抵子どものこころを満たす
ことが出来たとき。

食とこころの関係の大きさを実感した。
だからこころを満たしてあげる食卓が
大切だと思った。

けれども、3歳頃までの食卓は
優雅とは程遠く、かなり原始的である。

お母さんたちは日々食事の作りや
食べさせること、片付けに追われるので
食卓とこころの関係に気づいたり、
考えたりする余裕はないだろうな。

せっかく心理士として、二児の母として
の知識と経験があるのだから、何か役に
立てないかな。


◆目的◆
表向きは…
何気なく行われている食卓での関わり
の大切さに気づく

個人の思いとして…
食はずっと続くものだから、大変、面倒な
ことを少しでも楽しめるように。

やっぱりそうだよね!これでよかったんだ!
と思って自信をもってもらう。



私は講座でお話ししたことを全て覚えて
実践して欲しいわけではなく、
日頃の生活の中でできそうだなと思える
ところから取り入れてもらえたら
いいと思っています。

毎日戦場のような食卓だけど、
ちょっと意識すれば子どものこころを
より豊かにできるポイントが沢山ある
ことに気づいてもらえたらいいのです。


だから、落ち着いて話が聞けなかったり、
メモが取れなかったりすることがあるかも
しれないけれど、子連れでも学びたい
という気持ちがある方を大切にしたいし
応援したいので、子連れOKにしました。
{03FCB768-9838-454C-85D5-992FF8FC4F6D}

次にカフェで行うことについて。
を書こうと思いましたが、今回の記事が
少し長くなったので、また別の記事に
まとめますキラキラ


では、またルンルン