公認心理師 過去問研究[1111] 第7回悉皆検討〈84〉実験心理 統計 検定法 | こころの臨床

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心理学は、学問的な支えも実践的身構えも、いずれも十全と言うにはほど遠い状況です。心理学の性格と限界を心に留めつつ、日本人が積み重ねてきた知恵を、新しい時代に活かせるよう皆さまとともに考えていきます。

第七回公認心理師国家試験問題(2024年3月3日実施)

問84  心理学実験において、統制群と実験群から得られた順序データについて、2 群の分布の

位置を比較する際に用いられるノンパラメトリック検定法として、最も適切なものを 1つ選べ。
1)  F検定
2)  t検定
3)  ウェルチの検定
4)  マン・ホイットニーのU検定
5)  ウィルコクソンの符号付き順位検定 

 

 

解は、4

 

1)  F検定

 

2)  t検定


3)  ウェルチの検定

 

4)  マン・ホイットニーのU検定


5)  ウィルコクソンの符号付き順位検定 

 

 

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