第4回公認心理師国試「出題基準・ブループリント(令和3年版)」発表 | こころの臨床

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心理学は、学問的な支えも実践的身構えも、いずれも十全と言うにはほど遠い状況です。心理学の性格と限界を心に留めつつ、日本人が積み重ねてきた知恵を、新しい時代に活かせるよう皆さまとともに考えていきます。

本日、第4回公認心理師国家試験(9月19日予定)のための「出題基準・プループリント」が発表されました。↓     ↓     ↓
 

http://shinri-kenshu.jp/wp-content/uploads/2017/10/blue_print_201912.pdf

 

こちらのサイトからダウンロード。

 

あらたに目次と索引がついています。

(本連載「過去問研究」6月5日未来投稿分までは、すでににゃんが独自に項目番号の分類をしていましたが、以後はこちらの索引での分類を参照させていだきます。)

 

これから、前の令和元年版との項目内容(キーワード)の異同の付き合わせをしていきますので、追ってご報告します。

あらたに、加わったタームやターム群を再編された箇所は、出題の可能性が高いと思われます。要注意です。