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福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいております『こころのはね』の柿原洋美ですおねがい

断乳から一ヶ月が経ちました。

すっかり乳のことは忘れてくれるもんだと思っていたのですが、合間を見てはチョイチョイ私の貧乳を覗きに来ては、チッチラブチッチラブと笑顔になり満足している三女です。

あれから狂ったように泣くことはほぼなくなりました。

夜もグズることもありますが、だいたい抱っこせずに一緒に布団に横になってトントンしたり、背中をかいてやったりすると寝てくれるようになりました。

ご飯もずいぶん食べるようになり、小2のお兄ちゃんより食べる時もあります滝汗

それでも、何度もおかわりー!!と言っても、もうお終いと言うと、暴れることなくご馳走様もできるようになってきました。

すごい成長。

すごい楽。

今まで三女が大変過ぎたのです笑い泣き

朝なんてお着替えに30分かかることもありました。

理由は着たくないただそれだけです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

完璧に私は舐められていたのですアセアセ

真美先生におすすめしていただいた田中喜美子先生の本を読んでいると本当にすごく勉強になります。

子供が生まれると、今までの生活は180度かわります。

全てが赤ちゃん中心の生活になってしまいますが、それこそがそもそも違ったのかもしれません。

もちろん色んな方の解釈も感じ方もありますが、私は田中先生や、真美先生の言われている事がとても的を得ているなと思うんです。

赤ちゃんが生まれたら母乳で育て、泣いたら欲しがるだけ母乳をあげればいい。

泣いたら沢山抱っこしてあげればいい。

抱き癖なんてつかないから。
産院でも市の保健師さんも保育所の先生も子育ての先輩たちもみんな口を揃えてそう教えてくれました。

でも、そうする事で赤ちゃんがどうなるか!?

この世は全て自分の思い通りになると勘違いして、大人をコントロールするようになるんです。

赤ちゃんは、初めは泣くことしかできません。

泣くことで自分の不満を表現するのです。

そして、物事がわかりはじめた3、4ヶ月ごろにはもう抱き癖がついてしまい置くと泣く、下すと起きるようになるので、1日の大半は抱っこで家事をこなす羽目になってしまうのです。

その頃の赤ちゃんは、いくら約6キロとはいえずっと抱いていると腱鞘炎になる方もおられます。

かたときも赤ちゃんのそばから離れられず、ご飯を食べる時も膝の上、トイレに行けば泣くから急いで出ないといけない、そんな状態の中ご飯を作り、上の子達の面倒を見て、もう1日ヘトヘトな状態で最後は旦那が迫ってくるっていう地獄のような日々です・・・笑笑

だから夫婦でレスになり、旦那より子供が大事っていうママが多いのではないかとその本にも書いてありました。

もう読みながら、めっちゃそう!!めっちゃわかるー!!と笑ってしまいました。

チャイルドセラピスト講座の中では、自分の本音を聞いてあげる事、感じてあげる事をとても大切にしています。

赤ちゃんだから可愛いと思わないといけない、自分の子供だから可愛いはず、赤ちゃんだから怒ってはかわいそう、赤ちゃんだから泣かせてはかわいそうなどなど…。

でも、でも、その言葉の裏に隠れている本音に気づかないと、子育てってきっとずっと大変なんです。

そして、その本音の自分に気づかないから、自分の中のスイッチを子供が泣くことで、悪いことをする事で、ONになり、イライラしたり怒ったり不安になったりするんです。

どんな時赤ちゃんを可愛いと思いますか?と言う質問にどう答えますか?

私は三女に『ママ〰︎』と呼んでもらえた時です。

やっと呼んでもらえるようになったので笑

でも、その本によるとお子さんが小さければ小さいほど『寝ている時』と答える方の方が多いそうです。

どれだけ赤ちゃんを育てると言うことが大変なのか、泣いたら乳に、泣いたら抱っこのおかげでどれだけのママが辛い思いをしているのか、私も相当育てにくい三女を育てているので痛いほど気持ちはわかります。

赤ちゃんが泣いたら何を思いますか?

かわいそう?

泣かせたらダメ?

なんで泣かせたらダメ?

近所に聞こえるから?

泣かせたら虐待って思われるから?

そんな思いを隠しながら、私は三女が泣いたら腰が痛くても、しんどくても抱っこしていました。

楽しいはずの子育てが、辛さが勝つこともありました。

でも、それも私の中の子どもごころが全く成長していなかったから。

今月で1歳10ヶ月。

私たちの言葉も相当理解している年齢です。

だから私は今、しっかり叱ります。

それをみて旦那は可愛そうだからと甘やかしますが、それは彼の中のチャイルドが疼いている証拠です笑

まだまだ小さいからと何でも許していたら、とんでもなくワガママな子になってしまいます。

褒めて育てて、その結果社会に出て叱られてストレスに耐えられなくて挫折している人はたくさんいるはずです。

ある程度の厳しさはやはり必要なんです。

ダメなことはダメと叱るようになると、三女は言うことを聞くようになりました。

コントロールしているのではなく、ダメな事をダメだと伝えているだけです。

そして、自分の本音を伝えているだけです。

少しずつ自分の子供ごころと向き合い、そのシコリを溶かしていく事で目の前の現実は必ず変わってきます!!

しんどい時、辛い時、どうしても目に見えない方へ行ってしまう気持ちもわかります。

でも、全ては自分の中のフィルターを通して世界を見ているのです。

全ては自分なんです。

子育ての正解なんてないと思っていました。

そう思う事で自分を正当化できたから。

でも、今は正解はあると思います。

親の私たちは最終的に子供に自立させ生きてく力をつけてやる事なんです。

何でもかんでも手取り足取りやってあげるのが子供の為ではないんです。

厳しさも愛、当たり前の日常にも愛が溢れているんです。

それに気づけたら子供との関係も変わってきます。

子育てに悩まれている方ぜひ、田中先生の本を一冊でも読んでみてください。

ちなみに中央図書館の本はほぼ私が今借りてます笑笑

しばしお待ちをチュー

今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございましたおねがい

流れ星感謝してます流れ星


6月の予定
6月25日(木)
チャイルドセラピスト講座より
子供の行動の原因は?!
何でそんな事するの?!
全てに答えはあるのです。
10:00〜12:00
2500円

私自身子連れでの講座開講になりますので、ご迷惑をおかけすると思いますが、ぜひぜひお子さんを連れての参加お待ちしております♡