ご訪問ありがとうございます
私自身子連れでの講座開講になりますので、ご迷惑をおかけすると思いますが、ぜひぜひお子さんを連れての参加お待ちしております♡
福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいております『こころのはね』の柿原洋美です
先日、冨岡あさみ先生のLGBTs【レインボーかたつむり】の体験会を受講させていただきました。
10時からzoomで開催だったのですが、バタバタとしているそんな日に限って、突然現れる姑・・・笑
帰った後急いで洗濯物を干して、長女の部屋へ行くもなかなかミーティングの部屋へ入れず😭😭😭😭😭
前日もzoomで講座だったのですが、その日も手間取り
何とか入れたものの、スッピンのドアップからの初めましての方笑
もーやだー
そして、講座の内容は【性】の話しでもありますがとっても、とっても深かったです。
女だから男だからっていう括りがどれほどあって、それがもしかしたら自分の子供達を傷つけているかもしれないと思うと、しっかりと自分と向き合うことが結局1番まず先にやらないといけない事だなと思いました。
人の子が選んでても素敵だねって言えることが、我が子が同じ事しても素敵だねって言える自分でいるだろうか・・・。
女の子だからピンク、男の子だからブルーなんて何の意味も持たない事改めて気づかされました。
カラーの仕事やってるくせに、昔からの自分の植え付けられた考えがどうしても根深いようです。
男の子のくせ・・・女の子のくせに・・・。
私よく言ってる言葉でした。
もし自分の子が、自分の子の友達が、その言葉を聞いて傷ついている瞬間があるとしたらなんて考えた事ありますか?
何気ない一言で傷ついている子もいるって事に気づかされました。
私は小さい頃女の子みたいな弟の、男の子みたいなお姉ちゃんでした。
弟が座ってオシッコして、私は立ってしていたのを思い出します笑
あの頃は男の子になりたかったなぁ・・・笑
立ちションするのが憧れでした
でも、そんな私でも色んなことを経験することで、女の子寄りになってきました。
冨岡先生が何度も大事だから言われていた多様性。
みんな人それぞれ。
一人一人が男の子だけどちょっと女の子っぽかったり、女の子だけど男の子っぽかったり、完全に100%女です!男です!って人はいないと思います。
その中で自分の生きやすい性で生きる事が1番大切だと感じました。
それでも、みんながみんな受け入れてくれる人ばかりでもなく、偏見の目で見てくる人もいます。
だからこそ、一人ひとりの意識を変えていくこと、男の子、女の子ではなくその子のそのままを受け入れてあげることで多様性を認めてあげられる人が増えていき、どんな子でも笑顔で暮らせる社会になる事が必要だなと思いました。
友達にも親にも言えなくて、1人で抱えて悩んで本当の思いを胸にしたまま、命を絶つ子がいるという現状をもっと多くのひとに伝えないといけないと思いました。
そして、自分の子がそうならないように、自分の子の友達がそうならないように親の意識から変えていく事が望む未来への一歩になるんだと思います。
何でも言える親子だからこそ、1番言いたいことは言えなかったりするものです。
男の子、女の子という性別を超えてその子が生きやすい生き方を認めてあげられるそんな親で大人でありたいと思いました。
体験会はもう少し深くお話をしてくださいます。
自分の子、周りの子供たちの命を救う為にも是非学んでおいていただきたい内容です。
ご予約は冨岡先生へ直接お願いいたします。
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
感謝してます
4月の予定