『パティスリー モルソー・ドゥ・ニュアージュ』様(和光市)

【パリの街角から雲に乗ってやってきた珠玉の洋菓子たち】

地元和光市から、3回目の公園マルシェ出店になる『パティスリー モルソー・ドゥ・ニューアージュ』さん。
白子川を挟んで東京都板橋区と隣接する静かな住宅地の中に佇む「隠れ家的名店」です。

‘雲のかけら’という店名がぴったりな、穏やかでふわりとしたイメージのパティシエ道山さんが、製造から包装、販売までを全てお一人で切り盛りされています。

本場フランスへ菓子作りのため留学されていた経験をお持ちの行動派・実力派なのです。
帰国後、南仏に本社のある都内のパティスリーに10年間勤務された後、自宅兼店舗のある現在の和光市で焼き菓子店を開業されました。

「大きな会社に勤めていた時に生ケーキを廃棄するのが悲しくて」
それが独立して焼き菓子屋を始める‘動機’の一つだったという道山さん。
素材への愛情もひと際強く、それは食べるひとへの愛情へとかたちを変えていきます。
なるべく安心・安全なものを・・・と、
無添加、国産小麦とバター、埼玉県産の玉子を使用し、甘さを抑えたやさしい余韻の残るお菓子を作られています。
昨年秋は、自家製の栗の渋皮煮を使用した和栗のタルトが人気でした。
今回も季節の素材を使った逸品の数々に目移りしてしまうことでしょう。

【CoCoコラボ】として、飯能市の『ナチュベジ~Will~』飯島さんのカラー人参とパープルスイートロード(サツマイモ)
を使った限定メニューを出品される予定です。
彩り鮮やかな野菜たちにどんな‘魔法’をかけてくださるのか・・・今から楽しみです。

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出店者様からメッセージ

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公園マルシェは3回目の出店となります、『パティスリー モルソードゥニュアージュ』です。
店名はフランス語で「雲のかけら」。
雲のようにふんわりとやさしい甘さのお菓子をお届けします。
和光市白子で自宅店舗の焼き菓子屋をオープンして5年目を迎えます。
お菓子は無添加の焼き菓子を中心に、フランスの伝統菓子や自家製のジャム、オーダーメイドのホールケーキを取り扱っています。
当店のおすすめは、季節の果物を使用したタルトやパイ、ベーキングパウダーを使用せずに玉子の力で膨らませたパウンドケーキです。
国産バターを使用して作っています。

秋の公園マルシェでは、栗やりんご、ナッツなどを使用したお菓子をご用意したいと思っています。
お菓子は一つ一つ心を込めて作っています。
お一つからでもお気軽にお試しください。
公園マルシェが新たな出会いの場となることを楽しみにしています。