こんにちは！
自分迷子サバイバー
ファッションセラピストakemiです。
このブログは
見た目問題・心の問題を抱え
外の世界に正解を求め
モヤモヤ暗黒人生を
歩んでいた私が、
自分の思考癖に気づき
内側（心）の捻れを修正し
外側（見た目）を整えながら、
生き辛さの緊張から
自分を解き放ち
人生後半戦から望む未来へ歩み出した
体験をもとに綴っています。
心のどこかで
私このままでいいのかな？
私はもっと輝けるんじゃないのかな？
本当の私と出会いたい。
そう願う方へ愛を込めて
発信するブログです。
この場所が自分発見の
何かのきっかけになれば幸いです。
飽きない服が多すぎるっ
年齢を重ね
生活環境も変化し
社会情勢も変化し
自分自身がバージョンアップ
する時には
古い服は手放した方が良い
服には古いエネルギーが
染み付いているから。
新しい自分にふさわしい
お洋服を纏おう
お洋服が新しい世界に
連れて行ってくれるよ
そうおっしゃる方多いですよね。
たしかにそう思います
私自身も新しい世界を
見たい時には
その世界観に合う
服を選びます。
ですが、
もう一つの解釈が
私にはあります。
何かを脱ぎ捨て
新しい自分を
目指すときでも
流行に左右されず
"自分に寄り添ってくれる服"
やたらとホッとしたり
自分の原点を感じたり
誇らしい気分になったり
自分のことを大切に思えたり
そのように感じる服は
まるでその服が自分を
表すアイコンであるかのように
時を経ても
手放すという発想が持てない。
お洋服に対して
私はこのような意識があります。
飽きない服ってどんな服？
驚かれると思いますが
40年ほど前に購入したコート
いまだに現役です
そしてこのコートは毎年
必ずどこかで褒めていただけるのです
こちらの写真は2年前の冬に撮影
着ているピンクのコートは２０代前半
当時玉川高島屋SCに入っていた
ショップで購入したものです。
さすがに40年近い服は
このピンクのコートだけですが、
30年、20年、10年選手は沢山います
↑こちらは麻生地
前身頃に綿レースが
ふんだんに使われている
Gジャンタイプの
ジャケットブラウス
わ〜〜〜〜可愛い！
一目惚れで
自由が丘のセレクトショップで
買ったのが
たぶん1980年代後半
2年前の夏撮影↑
今年↓
現在JR目黒アトレが
まだ目黒駅ビルと
呼ばれていた頃
個性豊かなショップが
数々あって
雰囲気のある
コットン生地を扱っていた
ショップで購入したのが
この花柄のオリジナルワンピース
1990年代初頭だったと思います。
（全身写真が無くてすみません）
いまだに着るときは
ワクワクするし
先日もランチ会で利用した
お店のオーナー様に素敵！と
褒めていただきました
↑この写真も2年前のものだけど
こちらレースワンピももちろん
今年も現役で活躍です。
こちらはやや新し目
購入はたぶん10年くらい前
銀座maggy で自分への
誕生日プレゼントでした。
長く付き合って
40年愛用の服がある
簡単に言っていますが
その年に生まれた
赤ちゃんが立派な
大人になって
成人式２周目を迎える年月と
思うと感慨深いものがあります
そんな長い間
ずっと大切に扱っていた服たち。
ストレス太りで
サイズが大きくなって
まったくボタンが閉じられず
着れなかった時もあったし
心が病んで
生きるだけで精一杯の日々が
数年あったし
身体と心が病んでいたその時
袖を通すことはなかったけれど
クローゼットにかかっている
この服たちを見ていると
ああ・・・・
ここで諦めちゃいけないよね
なんとなく灯火が感じられ
心がほんわかしてきて
良い記憶だけが蘇ってくる
そして、
またこの服を着れる様になりたい！
そう願うことが
未来への希望だったし
人生の凹みから脱出の
きっかけになったようにも
思います。
だから、
新しい私目指して
新しい服からエネルギーをもらう
これもアリだし
長年連れ添った服たちと一緒に
自分軸をしっかり立て直していく
こんな感覚もアリだよね
このように思うのです。
答えは自分との一致だった
これら長年愛してやまない服
おまけに周りからも評判の良い服
この共通点はなんなのでしょう？
購入場面では
損得勘定なし
純粋に
あっ！これがいい！
大好き！
素のワタシ状態で
直感で選んだもの
ばかりでした
そして購入当時には
知識のなかった
”似合うの方程式”に
当てはめてみると
まさに
THEワタシが着るべき服
でした。
似合うの方程式とは
本人の素材と
服の素材（色・形・柄・素材）との調和
調和率が高ければ高いほど
その服はどハマりするというもの。
勝手に名付け
勝手にそのように活用
しているだけですが、
カラー診断や
骨格診断を学んだ時
”お客様の質感を見ること”
の重要性に気づき
そこから
お客様の持ち味を因数分解
お洋服のテイストを因数分解
その互いの解を紐付けして
似合うを導き出す
このような感覚で
取り組んでいるものです。
自分自身を因数分解したとき
なるほど！
私に調和している服なんだ！
だから流行に左右されず
長年違和感なく
着られるんだ！
これがわかった時の
喜びは半端なかったです。
それは、
私は私を良くわかっていて
似合うを選んでいたのですから
そしてこれは
仕事に対しても
大きな自信となりました。
自分の似合うを掴めていたように
お客様にも似合うツボを掴んでいただき
ご自身の分身であるかのように
お洋服と仲良くしていただけたら
とても嬉しいことです。
センスのない私はどうしたらいい？
このようなお話をすると
あけみさんは元から
センスがあったから
出来たんでしょ
私はセンスないから
何を選んでも全然ダメ
こんな言葉をよく聞きます
んっ？それ本当？？？
センスがないのではなくて
今までお洋服にさほど
興味関心がなかったのかも
しれません。
二十歳の頃ピンクのコートが
選べた私は特別だったのでしょうか？
いいえ、違います。
私にとって洋服とは
自分のスタイルを
よく見せてくれるもの
このような概念があります。
１０代の頃肥満に悩み
どうみても可愛くない私
何をどう着こなせば
すこしでもスタイル
よく見えるのか？
すこしでも自分を
可愛いと思えるのか？
散々悩み
試行錯誤を
繰り返した経験から
私にとって洋服とは
自分を良くしてくれるもの
希望を感じさせてくれるもの
自分を素敵と思わせてくれるもの
服は自分を引き上げてくれる
イメージを持っています。
コンサル前にお客様に
お洋服を選ぶポイントを
伺っています
私のサロンに
お越しくださるのは
大人世代の方中心と
いうこともありますし
内面のこともしているので
自己啓発系で
内面磨きに特に
フォーカスされている
お客様もいらっしゃり
・着心地がよい
・天然素材がよい
・動きやすい
・汚れが目立たない
このようなお答えを多く
いただきます。
これをあなたにとって
お洋服とは？
に言い換えると
”お洋服とは心地よく
身を包んでくれるもの”
もちろん着ていて楽なことは
大切な要素ですが
もう一つの目線
自己価値を上げるような
自分が輝くような
感覚を持って
お洋服選びを続けて
いただけたら良いと思います。
お洒落感がなかったのは
その感覚がなかっただけ
今、そこに気づいたら
必ずセンスは磨かれて
いくはずです。
自身と向き合って
自分を知って
自分の良さを活かしていく
この感覚でお洋服を纏う
心地よさ
毎日の洋服選びが
自分自身を愛しむ
大切な時間になっていきますよ。
自分専任のパーソナルスタイリストになろう
自分の素材感って何？
知りたいですよね。
これが似合う服探しの
スタート地点になるのですから。
このご要望にお応えして
”自分の為のパーソナルスタイリング”
長く愛せる服に出会おうを
コンセプトにしたプログラム
始めました。
次のブログでご案内します
お楽しみに
Remystyle は
自分自身と調和し
望む未来に向かって
自分の人生を”Queen”として生きる
人生再生プログラムです。
豊かさも
美しさも
穏やかな人間関係も
年齢や環境に関係なく
誰でも手にすることができます。
歪んだ自己認知や思考癖を手放し
自分に愛を持って接することで
本来の自分の輝きを放つことができます。
私が３０年以上の時間をかけ
トライアンドエラーを繰り返しながら
たどり着いた光の道
それは、誰でも実践できるとってもシンプル
なものでした。
自分の心一本を決めるただそれだけ。
Remystyle は、一人では難しいことでも
仲間がいれば習慣化できることを知っています。
私が一緒に伴走します。
同じ方向性を向いている仲間と
楽しく人生改革一緒に始めませんか？
本当の自分に出会ってみませんか？
自分と出会い直してみませんか？
自分の人生にワクワクしてみませんか？
Re:mystyle が少しでも気になったら、
こちらから繋がってくださいね
Re:mystyle 公式ライン
自己愛探究家
ファッションセラピスト
あけみでした❤️