爆レ。はラインをつかってのグループレッスンです。
じつは、ライングループの仲間には
内緒にしていたのですが、
わたしは、カウンセラーでもありました。
けれど、資格はあっても実践した事はありません。
自分が辛さから抜け出すためのツールでしかなかったです。
グループラインの書き込みを読みながら、
自分が過去に通ってきた苦しみや辛さを
吐露している仲間たち。
親の介護をしている方までいらっしゃることが
終了間近にわかり、
今回のグループの、メンバーは
皆さん、少し前の私であることがわかったのです。
誰かに何かを伝えることは、
カウンセラーとして、あゆみんに失礼じゃないか。
あゆみんのセミナーで、生意気な事を言ってはいけない。と、話すことをずっとずっと控えていました。
けれど、あまりにも仲間のカミングアウトが、
自分の過去と重なり、
「あぁ、ここに集っているのは私自身なのだ」
と思ったとき、
辛かった時の私の事を伝えよう。
と踏ん切りがつきました。
それから、私は思い切って、
あの頃の、自分と向き合ったのです。
そして、その時間を通じて、
私は自分が、あの頃と変わっていることを
しっかりと認識したのです。
もぅ、大丈夫。
私は大丈夫になったんだ。
悩むことを辞めて、
前を向いて進むことを決めました。
憧れの人
あゆみんになりきりで過ごした初日。
最終日には、
「デビィ·スカルノ夫人」に変わっていました。
生きることを謳歌して、
常に好奇心満載でチャレンジしていらっしゃる。
これからの私は、彼女のように
生きることを楽しんでいこう。
と心から湧き出るように思えたのです。
そして、母の呪いが解けた今、
働かずにお金を稼いでもいい。
(不労所得や権利収入)
石の上に、３年座って、
頑張って我慢して、シビレを切らす人生より、風のように軽やかに生きていってもいい。
と、決めることができたのです。
グループラインの仲間が、
辛かったあの頃の、何人もの私が…
今の私の背中を押してくれました。
あゆみん、
ありがとう。
皆、ありがとう。
どんなにモヤモヤしていても、
きっと今の私のように、突き抜ける日は必ず来るから。
だから、絶対、大丈夫だよ！
自分を信じて生きていこう!
大切な仲間たちに、届けたい。
私の願い。