やり方が間違ってれば「鋼の根性の持ち主」だって「できない」のです-1 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。そうだ!

 

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銀座 同伴

 

 

「食べ過ぎてしまった」
「またイライラしてしまった」

変えたいのに変えられない、どうしても同じことをしてしまう・・・

そんなことありませんか?




ハッキリキッパリ言ってしまえば、

右本気で変える気がないから「してしまうんでちゅ」って言ってられるんでちゅよハイハイ

ってハナシなんですがさみしい

それじゃー元も子もナイじゃないか、ということで笑

 

『どうしてその習慣を変えたいのか』を考えてみましょう。




どうして『食べ過ぎないようにしたい』んですか?

痩せたい?キレイになりたい?誰かに何か言われた?

仮に「痩せてキレイになりたい」という目標だったとしましょう。

そこに付随させたルールは、どんなものですか?

1日○○カロリーに抑えるとか、糖質制限とか、水しか飲まないとか?

たぶんそれ続けられないし、リバウンドしますよ、ソートーな根性か脅迫概念がないとorz




どうして『イライラしたくない』んですか?

そんな自分がイヤだから?人とうまくやっていけないから?誰かに言われたから?

仮に「そんな自分がイヤだし、人間関係が悪くなるから」だとしましょう。

そこに付随させた感情は、どんなものですか?

イライラしてはいけないとか、相手のいいところを見るとか、好きになる努力をするとか?

たぶんそれも続かないし、余計にイライラしますよ、感情捨てて心を無にしない限りエヘ





こうなりたい、の理由は何でもいいんですよ。

問題は、

右己を知らない(客観的に向き合えない)

ってことなんです。

やり方が合ってないんですよ、だから続かないんですよ。

それを根性論で「ワタシは心が弱いからダメなんだ」とか言ったってしょーがない無理

方法が合わなかったら、根性があろうが鋼の精神だろうが、続かんのですちーん・・・




「痩せたい」なら、「私はなぜ太ったのか」が分からないと、対策が見えない。

「イライラしたくない」なら、「私は何にイライラするのか」を受け入れないと、回避する方法もつかめない。

そこと向き合うことをおざなりにして自分を責めたって、何にもなりませんチーン

こういう人たちはがんばってない、努力してない、とは言いません。

がんばってる方向性が違うんですよコレ重要

本気でその問題と向き合うことをせずに、抽象的な対策ばかり考えたって、負のループです。

 

 

 

 

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