ホステス専門アドバイザー:REINAです。
さて、ホステスには3つのタイプがおります。
一緒にいて楽しい(居心地が良い)ホステス
一緒にいてムカつく(居心地が悪い)ホステス
いてもいなくてもどーでもいいホステス
1は良いですね、是非ともここを目指していただききたいです
残る2と3、どっちが悪いかと言われたら、どっちだと思います?
どっちも良くないけど、どちらかと言えば、3のほうが悪いですね
2も良くないですが、少なくとも覚えてはもらえます。
超・消去法ですけど( ´艸`)
でも、3はいけません。
どーでもいいということは、印象にすら残らないということです
これがスーパーの棚に並んでいる商品なら、すぐに撤去&廃番です
悪評名高き商品は、ある意味語り継がれます。
お客様の目にも留まらない商品は、新商品と入れ替わることはあっても、改善対策に時間と経費はかけられない
これが商売の厳しさでもあり、自分自身が商品そのものであるホステスの厳しい現実です。
売れるホステスは、自分の代わりなどいくらでもいることを自覚しています。
私の代わりなんていくらでもいるのよね・・・(ノ_-。)ヨヨヨ
なんて、泣いていられる余裕があるなら、代えられないように努力すべき。
そんなことないよー!なんて、微塵の慰めにもなりません。
そんなこと、オオアリです
代わりなんて、履いて捨てるほどいます。
上には上がいる、若い子はどんどん出て来る
売れるホステスは、代わりが務まらないほど、自分という商品を磨き続けるのです。
私自身は、この記事でも書いたように、何も特に目立ったものは持っていません。
でも、お客様全員から言われます。
「おまえみたいなヤツは、2人といないよね」
と。
・・・キャラが濃いとか、毒が強いとか、そういう意味合いですが
この街に来たならおまえの顔見ないとね。
飲みに出たらおまえに会わずには帰れないよね。
おまえといると元気出るよね。
そう言っていただける、居心地の良いホステスになって欲しいな、と思います
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