ダンスの輪の中 vs 畑の中 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。ホステス不倫


ドレスアドレス



ロシアの小説家、アレクセイ・プリボイペン

ご存じの方、いらっしゃいます?うさぎ

ちなみにこんな本を書いていますやじるし


ツシマ〈下〉バルチック艦隊壊滅/原書房
¥2,052
ツシマ〈上〉バルチック艦隊遠征/原書房
¥2,052


日露戦争時代に日本軍捕虜となった作家さんです。

が、あまり読まれる方がいらっしゃらなのでしょうね、すっかり廃盤になりそうな勢いあら

ジャンル的に は好みが分かれると思うのですけど、彼の残した言葉には共感する人も多いのではないかな、と思いますやじるし



右良い女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、畑で働いている女性の中から選べ



なるほど~、という感じですねうんうん

彼の言わんとすることは、分かりますマル♡

ホステスは、イメージ的にもお仕事的にも、ダンスの輪の中にいる職種、ですね。

でも、これだけは自信を持って言えます。




畑にいる女性をバカにするようなホステスは、売れない。




あるクラブホステスさんから、

「手作りの物を贈るなんて安っぽいことすると、そんなヒマがあったら自分を磨け!ってお客様に怒られちゃうわオホホ

と言われたことがあります

手作り=安っぽい?

まあ、それならそれで、怒るようなお客様なら怒らせとけばいいし、そういう価値観の人にはなりたくないうん

お客様が手作りのものを生業としている場合は、どうするんだろう笑




やっていることが違うだけで、どちらが高尚ということはないです。

素晴らしい女性は、ダンスの輪の中にいても、畑仕事をしていても、素晴らしい。

手作りも、既製品も、気持ちのこもったものは嬉しい。

女房探しはさておき(笑)、目に見えることだけで人を決めつけちゃダメ、ですね気持ち