親が癌になりました
尿管癌という
あまり聞かない癌でした
父とは仲良し家族というわけではなく
幼少時代は母と喧嘩している記憶しかなく
時々、車で夜景を見に行ったり、買い物に行ったりの記憶は残っているけれど
家族でのワイワイ団らんの記憶はほとんどない
気まぐれにキャンプに連れていくなど
気分で動く人。
私が小学生のころ。
母が出ていってからは
父一人で私と妹を見てくれていた。
急に子供二人を見なければならなくなった時は大変だったと思うが
私が中学生になる頃にはお付き合いしている女性がおり、家に帰ってこない日も多かった。
まだ離婚前であり、思春期真っ只中の私たち姉妹。
親に期待するものはなかったから反抗などもなかった
学費も高校まで出してくれた。
お金に困ることはなかったが、相談などはできる関係ではなかったと思う。
早く自立したくて結婚。それも後日報告。
娘の学資保険に入ってくれたが
娘のためというよりは、パートナーの契約数をあげるためのものだったと後から知った。
パートナーが病気になったときもお金の援助はしていたがお見舞いには行かない。
お金の援助はする。これがこの人。
外面がとても良く、父を悪く言う人はいない
行きつけのお店も多く、皆父にお世話になっていたと笑顔で話す。
それを聞くとなんとも言えない気分になる。