はい、こころホッと院長のひろです。
 
 
 
最近やたらとお腹が空いて、
結構食べてるつもりでしたが
意外と体重や体脂肪率に変化がありません真顔
 
 
 
もう少し体重落として、
身体を引き締めたいと思っていますウインク
 
 
 
と、言いつつ、はや数ヶ月。
今年もあと一ヶ月少々になってしまいました滝汗
 
 
 
今日も元気にブログ書いていきます。
 
 
 
さて、今回も前回の続き。
 
 
 
↓↓前回の記事はこちら↓↓
 

 
 
さて、今日の話題はこちら。
 
 
 

3.回復力を高めるにはどうしたらいいの?

 
 
ゆがみの調整
 
 
これです。
 
 
 
これは具体的なお悩みに繋がりますねー。
 
 
 
「早く痛みやケガを治したい」
「最近疲れやすい」
「寝ても朝から身体がだるい、痛い」
「前より体力が無くなった」
 
 
などなど。
 
 
 
色んなお悩みがありますね。
 
 
 
これ、どれも回復力(自然治癒力)の低下が関わっています。
 
 
 
前回の話では、
「身体の本来の働きが出来なくなると、不調につながる」
という話をしました。
 
 
 
それで、
 
「 本来の働き = 自分で自分を治す力(回復力) 」
 
でしたね。
 
 
 
さて、では、
回復力(自然治癒力)を高めるのには
どうしたらいいのでしょう??
 
 
 
実は回復力には3つの要素がありますポーン
 
  1. 体液の循環(ゆがみの強さと運動)
  2. 体液の質(呼吸と食事)
  3. 回復力が働く環境(睡眠とストレス)
 
このどれもが回復力を高めるために大きく関わってきます。
 
 
 
その中でも、
「1.体液の循環(ゆがみの強さと運動)」が最も変化させやすく、
整体とも深く関わってくるものです。
 
 
 
というのも、身体の6割~7割ほどは水分で出来ていて、
およそ3分の2が水だからです。
 
 
 
その水分がきれいに循環しない状態になっていると、
身体全体の細胞の元気がなくなってきます。
 
 
 
すみずみの細胞に新しい栄養素や酸素が届かなくなったり、
老廃物や疲労物質が溜まったりするからです。
 
 
 
循環を高めるには、
 
  1. ゆがみを減らす
  2. 運動をする
 
この順番でケアしていくことがとても効果的です。
 
 
 
ゆがみが強い状態というのは、
ホースが曲がったりねじれたりした状態と似ています。
 
ねじれたホース
 
 
その状態では身体の中の血管やリンパ管も
曲がったりねじれたりした状態になっています。
 
 
 
そのため、ゆがみが強くなればなるほど、
循環しずらい状態が起こってしまうんです。
 
 
 
なので、
ゆがみを減らしていくことは
循環を高めることに直結していくんですね!
 
 
 
その上で、さらに循環を上げるために
ウォーキングなどの適度の運動をしていくことは
さらに効率よく効果的になっていきます。
 
 
 
それでは次回は、
「ゆがみを減らすことで起こるいいこと」
についてお話ししていきますウインク
 
 
 
お楽しみに!
 
 
 

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