北宋の詩人 蘇東坡(そとうば)さんが、こうつぶやいた。
春宵一刻直千金
花有清香月有陰
春宵一刻(しゅんしょういっこく) 直千金(あたいせんきん)
花に清香(せいこう)有り 月に陰(かげ)有り
春の夜。
一刻が、値千金ですな...ほんのわずかな時間も、千金の値があるほどですな...
花には清らかな香りがただよっている...見上げれば、月にはおぼろ雲...
ええですなぁ...春の夜は。
さぁ 春でございます。
味わいましょう。
季節を味わう...心のゆとり。
桜花 楽しみ~ ワクワク(*^_^*)