仕事片付き、2度目のコロナ連休の始まりです。
豆料理の残り物で、戻しただけのひよこ豆がたくさん出たため
ファラフェルという中東の豆の簡単コロッケに、佐島のしらすをたっぷり混ぜてみました。



ヴィーガンでもなんでもないけれど、柔らかく茹でる手間のいらないラクで楽しい豆料理。
茹でたそら豆でも枝豆でもおいしいので、何か残るたびに取り混ぜて作りたくなってしまいます。

ねりごまのソースやヨーグルトとともに、お酒にも、ピタパンに挟んで朝ごはんやお弁当にも。

忘れないうちに。

しらす入りファラフェル

にんにく2片、玉ねぎ1/4個、戻したひよこ豆200g、パセリまたはパクチーひとつかみ、クミンパウダー小さじ2、コリアンダーパウダー小さじ1、カイエンヌペッパー少々、塩小さじ1/2、胡椒少々、しらす1/4カップ
揚げ油
A{ねりごま大さじ2、レモン汁大さじ1、おろしニンニク少々、塩小さじ1/4、}プレーンヨーグルト少々

1.フードプロセッサーに、ざく切りにしたにんにくと玉ねぎ、一晩戻したひよこ豆を入れ、パクチーまたはパセリ、スパイスと調味料全て加えて豆が細かくなるまで撹拌する。しらすをさっくり混ぜて、冷蔵庫で30分ほど冷やす。
2.2センチくらいのボール状に丸めて、170度くらいの油でこんがりと揚げる。
ケールを一緒に素揚げする。
3.Aの分量をよく混ぜて、ヨーグルトを少しずつ加えてなめらかなソース状になるまで混ぜ、2.に添える。


好みのピクルスやマリネとともにピタパンに挟んでも。


色々な豆で作れます。茹で豆でまとまりづらい時は少しの小麦粉を加えても大丈夫です。
スパイスはお好みでかなり効かせてもよいですし、固さを見ながら適当に作ってみる感じでも、衣もいらないので大抵うまくいきます。

ちょっと車で出ても、周辺の都県ナンバーが目立つけれど、今のこのつかみどころのない対策下では仕方のないことかもしれませんね。
とは言えひたひたと近くに迫ってきているのは確かですから、自分や周りを守りつつ、できるかぎりの楽しい連休を。

今のところノープランですが。