Merry Christmas
クリスマス寒波の今朝~(>_<)
みなさんのブログに遊びに行かせて頂き、
すっかりポカポカに!
誰もが周りに優しい気持ちになれる日、
なのかもしれません。
昨日の昼下がり、
掃除を終えてクリスマスの買い物に行ったショッピングモールでも、
プレゼントを抱えすれ違う人たちから
そんなやわらかい空気がふわふわ、ほっこりと伝わってきて…。
イブはカップルでないと、なんていうのはちょっと変だなと思うけれど
それでも、こんなに誰かを思う人たちを見ているだけで
やっぱりイブは素敵な日、と感じます。
昨年までは、
サンタクロースがうちにきていたので、
なにしろ当日がものすごく忙しく、
昨年のケーキも、
クッキーの家をのせただけ、になってしまいましたが
今年のケーキは、
中学生になった娘が
スポンジケーキの配合から
全て一人でチャレンジしてくれたので
とても助かりました。
わたしが手伝ったのは、
シュー生地を作ったのと、出来た生地をオーブンに入れて、出しただけ
ずいぶんああ言えばこう言うようになって来たし、
いよいよ反抗期到来?なんて思う場面も増えましたが、
小さい頃から、
役割を与えられるとがぜん張り切るところは
そのままかもしれません。
7年前の保育園のクリスマスページェントでも、
つい相手役の歌う歌まで一緒に大声で歌ってしまったり。
トイレの紙がすぐになくなっちゃうねえ、といえば、
すかさずペーパーホルダーの上に注意喚起の小さな張り紙をしたり。
家中のスイッチの上に、これはどこのスイッチか書いて貼ったり。
知らず知らず、そんな娘の張り切りパワーに頼っているようです。
このシューは、適当な作り方ですが、
たくさん作って残りは酒の肴にも使えるのが嬉しいですよ。
*パーティーに便利なミニシュー レシピ
牛乳1カップ、バター120g、砂糖大さじ1、塩ひとつまみを鍋に入れて煮立てたら火からおろし、
薄力粉120gを加えて激しくかき混ぜます。全体になめらかになったら、溶き卵4個分を3~4回に分けて入れ、しっかりかき混ぜたら出来上がり。
これを紙をしいた天板に搾り出し、霧を吹いて、搾り出したとんがり部分をならしたら、
200℃のオーブンで25分~30分焼きます。
冷めたら底に小さな穴をあけて、
今夜はカスタードクリームでなく、チョコクリームをつめ
それを次々、溶かしたチョコで積み上げました。
イタリアのお菓子、プロフィットロールを
チョコレートをコーティングしたココアスポンジにのせたような仕上がりに。
思い思いにシューを取りながら食べるのも楽しく、クリーム詰め忘れのはずれもあったり。
時間が許せばマロンクリームやカスタードクリームなど色々詰めて積むと、何をつかむかわからない面白さもありそう。
…素朴ながらも高さのおかげで
ちょっとハレの日向けになったようです。
料理の方は実は、
クリスマスながら、和風の希望が出たため、
隠れキリシタン風(?)のクリスマスごはん目標で作りはじめました。
しかし和風と言いつつお酒はワイン、
やっぱり和風になりきれず…。
前菜は、
数の子とマッシュポテトのサラダ、温かいカプレーゼ、そして先ほどのシューにゴルゴンゾーラチーズをはさんだもの。
ここに炒ったアーモンドを加えるのもおいしかったです。
鯛は、カルパッチョでなく、昆布締めです。
一昨日立派な鯛がとても安かったので柵取り。
ひと塩し、酢で洗った昆布ではさんで冷凍しておきました。
ゆい自然農園さんの赤カブを薄切りにし
昆布入りのすし酢でつけたら、こんなに濃ゆ~いピンクに。
昆布のトロり感で、
オイルも塩も醤油もいらず
鯛と一緒につるりと頂けました。
(ただ、仕上がりが予想外に乙女チックで…ん?レースたっぷり下着に見える!?)
牛のもも肉は、醤油麹風味のローストビーフに。
つぶしたにんにく、醤油麹、粒胡椒、酒と一緒にジッパーつき袋1~2日漬け込みます。
あとは100℃の低温のオーブンで1時間弱焼けば出来上がり。
生っぽいのが嫌な方は焼き上がりを二枚のホイルで包むとさらに余熱が優しく入ります。
肉なので子供目線の盛りつけに…
やっぱり和風のミッション、
ここでもクリアならず。
ソースは…
玉ねぎ、漬け込んだにんにく、にんじん、ブロッコリー、ミニトマトなど、
冷蔵庫の残り野菜を焼き皿にしいて、その上に肉をのせて焼き、
焼きあがったら肉を外して、
敷いた野菜を肉汁ごとフライパンに移し、
醤油、酒、だしで軽く煮込み、
全体をジューサーで粉砕しソースに。
ホースラディッシュに似ているけれど辛くなく
簡単なわりには、深みがありました。
このほかは、
とびっこをのせた、たこときゅうりの小さな寿司と、
ルッコラピュレと鯛の潮スープでおしまい。
おなかがいっぱいになりました。
そういえば、
見た目がこんなで
食べると和風、では
隠れキリシタンの逆でしたね。
そもそもの目標が、間違っていたとは…
こういう時は、
得意の
ま、いっか♪
ですますことにします。
今年も何回言ったでしょうか。
きっと来年も…。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
話は変わりますが…
息子は心配しないで、安心してくださいと言い残し
土曜から旅行に行きました。
子離れできているつもりでも、
心配は、おそらくいつまでもしてしまうんでしょう。
そういえばここの所、
3人家族みたいな週末が多くなりました。
親も子も、
飛び立つ日までの予行練習をしている日々なのかもしれません。
久しく二の次、三の次にしてきた自分のことを
2013年はもう少し重要視してみようかな?
…来年のことを言えば鬼が笑いますね。
それより、
来週の二階の掃除が先でした
今年は夫がすごく打ち込んでくれて、予定より早く終わりそうです。
あと少し!
ノロウイルスなど、大流行のようで気になりますね。
厳しい寒波に今朝も縮み上がっていました。
どうか気をつけてお過ごしくださいね。
クリスマス寒波の今朝~(>_<)
みなさんのブログに遊びに行かせて頂き、
すっかりポカポカに!
誰もが周りに優しい気持ちになれる日、
なのかもしれません。
昨日の昼下がり、
掃除を終えてクリスマスの買い物に行ったショッピングモールでも、
プレゼントを抱えすれ違う人たちから
そんなやわらかい空気がふわふわ、ほっこりと伝わってきて…。
イブはカップルでないと、なんていうのはちょっと変だなと思うけれど
それでも、こんなに誰かを思う人たちを見ているだけで
やっぱりイブは素敵な日、と感じます。
昨年までは、
サンタクロースがうちにきていたので、
なにしろ当日がものすごく忙しく、
昨年のケーキも、
クッキーの家をのせただけ、になってしまいましたが
今年のケーキは、
中学生になった娘が
スポンジケーキの配合から
全て一人でチャレンジしてくれたので
とても助かりました。
わたしが手伝ったのは、
シュー生地を作ったのと、出来た生地をオーブンに入れて、出しただけ
ずいぶんああ言えばこう言うようになって来たし、
いよいよ反抗期到来?なんて思う場面も増えましたが、
小さい頃から、
役割を与えられるとがぜん張り切るところは
そのままかもしれません。
7年前の保育園のクリスマスページェントでも、
つい相手役の歌う歌まで一緒に大声で歌ってしまったり。
トイレの紙がすぐになくなっちゃうねえ、といえば、
すかさずペーパーホルダーの上に注意喚起の小さな張り紙をしたり。
家中のスイッチの上に、これはどこのスイッチか書いて貼ったり。
知らず知らず、そんな娘の張り切りパワーに頼っているようです。
このシューは、適当な作り方ですが、
たくさん作って残りは酒の肴にも使えるのが嬉しいですよ。
*パーティーに便利なミニシュー レシピ
牛乳1カップ、バター120g、砂糖大さじ1、塩ひとつまみを鍋に入れて煮立てたら火からおろし、
薄力粉120gを加えて激しくかき混ぜます。全体になめらかになったら、溶き卵4個分を3~4回に分けて入れ、しっかりかき混ぜたら出来上がり。
これを紙をしいた天板に搾り出し、霧を吹いて、搾り出したとんがり部分をならしたら、
200℃のオーブンで25分~30分焼きます。
冷めたら底に小さな穴をあけて、
今夜はカスタードクリームでなく、チョコクリームをつめ
それを次々、溶かしたチョコで積み上げました。
イタリアのお菓子、プロフィットロールを
チョコレートをコーティングしたココアスポンジにのせたような仕上がりに。
思い思いにシューを取りながら食べるのも楽しく、クリーム詰め忘れのはずれもあったり。
時間が許せばマロンクリームやカスタードクリームなど色々詰めて積むと、何をつかむかわからない面白さもありそう。
…素朴ながらも高さのおかげで
ちょっとハレの日向けになったようです。
料理の方は実は、
クリスマスながら、和風の希望が出たため、
隠れキリシタン風(?)のクリスマスごはん目標で作りはじめました。
しかし和風と言いつつお酒はワイン、
やっぱり和風になりきれず…。
前菜は、
数の子とマッシュポテトのサラダ、温かいカプレーゼ、そして先ほどのシューにゴルゴンゾーラチーズをはさんだもの。
ここに炒ったアーモンドを加えるのもおいしかったです。
鯛は、カルパッチョでなく、昆布締めです。
一昨日立派な鯛がとても安かったので柵取り。
ひと塩し、酢で洗った昆布ではさんで冷凍しておきました。
ゆい自然農園さんの赤カブを薄切りにし
昆布入りのすし酢でつけたら、こんなに濃ゆ~いピンクに。
昆布のトロり感で、
オイルも塩も醤油もいらず
鯛と一緒につるりと頂けました。
(ただ、仕上がりが予想外に乙女チックで…ん?レースたっぷり下着に見える!?)
牛のもも肉は、醤油麹風味のローストビーフに。
つぶしたにんにく、醤油麹、粒胡椒、酒と一緒にジッパーつき袋1~2日漬け込みます。
あとは100℃の低温のオーブンで1時間弱焼けば出来上がり。
生っぽいのが嫌な方は焼き上がりを二枚のホイルで包むとさらに余熱が優しく入ります。
肉なので子供目線の盛りつけに…
やっぱり和風のミッション、
ここでもクリアならず。
ソースは…
玉ねぎ、漬け込んだにんにく、にんじん、ブロッコリー、ミニトマトなど、
冷蔵庫の残り野菜を焼き皿にしいて、その上に肉をのせて焼き、
焼きあがったら肉を外して、
敷いた野菜を肉汁ごとフライパンに移し、
醤油、酒、だしで軽く煮込み、
全体をジューサーで粉砕しソースに。
ホースラディッシュに似ているけれど辛くなく
簡単なわりには、深みがありました。
このほかは、
とびっこをのせた、たこときゅうりの小さな寿司と、
ルッコラピュレと鯛の潮スープでおしまい。
おなかがいっぱいになりました。
そういえば、
見た目がこんなで
食べると和風、では
隠れキリシタンの逆でしたね。
そもそもの目標が、間違っていたとは…
こういう時は、
得意の
ま、いっか♪
ですますことにします。
今年も何回言ったでしょうか。
きっと来年も…。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
話は変わりますが…
息子は心配しないで、安心してくださいと言い残し
土曜から旅行に行きました。
子離れできているつもりでも、
心配は、おそらくいつまでもしてしまうんでしょう。
そういえばここの所、
3人家族みたいな週末が多くなりました。
親も子も、
飛び立つ日までの予行練習をしている日々なのかもしれません。
久しく二の次、三の次にしてきた自分のことを
2013年はもう少し重要視してみようかな?
…来年のことを言えば鬼が笑いますね。
それより、
来週の二階の掃除が先でした
今年は夫がすごく打ち込んでくれて、予定より早く終わりそうです。
あと少し!
ノロウイルスなど、大流行のようで気になりますね。
厳しい寒波に今朝も縮み上がっていました。
どうか気をつけてお過ごしくださいね。