娘の引越し
娘、先月29日に無事引越しを終えました。
ばばの施設への引越しと娘のとが重なり準備に超絶忙しい11月だったが、
なんだかんだ、新生活の準備はワクワクするものである。
引越し当日、午後一時に引越し屋に荷物を預け送り出した後、ココロコはじじのその日の夜から次の日の夕方までの食べ物や薬の準備やその他諸々をしてから娘の新居に向かった。
泊まりがけで荷ほどきの手伝いである。
夕方近くに到着し、それから片付けをやり出すとまた足りないものが出てくる。
その買い物をしながら夕飯を外で済ませ、後は娘と2人黙々と荷ほどきの続きをした。気づけば夜10時!もうヘトヘトになっていたし楽しみにしているドラマの時間なのでその日の作業は終わりにした。畳んだダンボールを端に寄せとりあえず寝床の確保した。
ベットなどの家具類は新しく買ったのでその翌日にとどくことになっている。
その日はフローリングの床に客用に持って来ていた布団ひとつに2人で寝た。
わちゃわちゃと色々大変で非常に疲れたが、しかし、ココロコにとっては非日常で、なんだか、たーのしー!(OvO)
娘の城は、築4年で綺麗だし、何より駅近で目の前にはスーパー、階下は内科クリニック、銀行も食べ物屋も徒歩数分でなんでもあると言う最高の立地条件だ。羨ましいくらいだ。
そもそもなぜ娘は一人暮らしを始める事になったのか、一番の理由は原宿までの通勤苦だそう。あとはまぁ、理由は何かとあるんだろうが、
ココロコにとっても、面倒のかかるもんがひとりでも減れば楽になる、そして何より、あいつは少し修行に出た方が良いので、娘の一人暮らしの件はできるのなら大賛成だった。
自活して、いろいろな事を経験し学んで、現実の厳しさと今までの生活のありがたみ
をわからせる良いチャンスだ。
はじめは、自分の稼ぎで家賃も払うつもりでそれなりの物件を人知れず探していた娘が、ある日母ココロコに、内見させてもらう事になったので一緒に見に行って欲しいと言いだした。
ココロコも、あの娘が自活なんてできるわけないとあまり本気にしないで冷やかし程度のつもりで付き合った。
家賃3万くらいで、原宿に20分くらいで
通える場所。三軒くらい見せてもらったが、どれも駅から寂しい道を徒歩20分、しかも山越え谷越えって感じで、部屋ももちろんそれなりだった。
、、、こりゃ無理だろ。とココロコは思ったが、もうその気満々の娘には、その辺の感覚が麻痺しているようだ。
似たり寄ったりの3つの部屋の中からひとつ気に入り、そこに決める!と聞かない。
流れで申し込み手続きをする事になったが、一応夫にメールで報告しなくてはと、突然ですが、、、こんな事になったと簡単に説明した。
さて。家に帰ってから、その日夫は接待で飲んで帰って来た。そんな夫と、この件についての話をするのは嫌だったが、仕方なく話し始めると、案の定口論になった。
夫は、娘が一人暮らししたいと言うのはわかったよ、でも!そんな環境でオートロックも無いようなところに娘を住まわすわけにはいかない!と怒り出す。
でも家賃3万でオートロック付きのところなんてないよ、と言うと、夫は、いいよ!家賃は俺がいくらでも出してやるからもっと環境の良い安全な所にしてくれ!と、言いだした。
家賃いくらでもだす?!
おいおい、covoの家賃もあるんですぜ?
大丈夫なの?、、、まぁ、いいっていうならいいか。😒すぐにケンカ腰になる夫にイラついていたココロコは、なかばヤケクソだ。
すっかりウキウキ気分で寝ている娘に「ふりだしにもどりましたよ。」と告げなければならない。父娘の一波乱が起きぬよう言い方を考えた。ココロコはいつも夫と子供との板挟みに苦労する。
寝ている娘を揺り起こし、「お父さんが家賃払うからオートロック付きのもっといい所探しなさいって。」と伝えると、やはり、えーー?!もう!せっかく決まってのにー!と、ブーイングだったが、家賃払ってくれるんだよ?ラッキーじゃん。と言うと、思い直したようで、ブツブツ言いながらもまたネット検索し始め、結果その好物件にたどり着いたわけだ。
そんなこんなもありながら、娘の新生活が始まったのである。
さてどうなることやら。
デカベビーのおつかい
さて、ばばのテレビを購入するに当たって。
前述の通り、じじとココロコの都合が合う日火曜日にテレビを買いに行くことになっていた。
その前の週の日曜日。
ココロコと夫は、娘の新居の契約をしに朝から出かけることになっていた。
その前日、ココロコはストレス解消日として朝から夜まで出かけていたので、日曜日の朝はやることが多くてバタバタしていた。
するとじじが、お昼は散歩がてらコンビニ行って何か買ってくるから用意しなくていいよ、と行ってくれたのでココロコはお言葉に甘えた。
さて、ココロコと夫が用事を済ませ3時過ぎに家に着いたときじじはまだ帰っていなかった。
ちょっと心配していると夕方やっと帰ってきた。聞くと、なんとひとりで自力で隣町のヤマダ電機まで行ってテレビを買ってきたと言う。
えー?!どうやってー?!!
テレテテテレテテテレテテ♫🎶
ドーレミファソーラシドードシラソファミレどーれにしよおかなぁ〜〜ベイベー♪
さて、ここからデカベビーのおつかいが始まりまーす。
デカベビーの歩行はよちよちとそれこそ3、4歳のそれと同じよう。その足では、うちから8分はかかるだろうコミュニティバスの停留所からバスに乗り、隣町の駅の裏手に着く。そこから普通の足でも結構しんどい長い道をよちよち歩き駅の表側まで行き、そこからタクシーに乗りワンメーターもないくらいの近距離のヤマダ電気まで
。
耳も聞こえない言語にも障害があるのにタクシーで一生懸命行き先を伝え、ヤマダ電機でテレビを買うのに店員とやり取りをし、
「明日嫁さんが取りに来るから」と、話をつけて、
それからまた駅まで、じじの足では30分はかかるだろう道をよちよち歩き、今度は電車に乗り我が家の最寄駅まで。そこからまたタクシーに乗り自宅までかえってきたのである。
多分、昼前から夕方までかかってその冒険を終えたのである。途中何度も転びそうになったと言う、、、。
ばばに1日でも早くテレビを届けてやりたいと言う一心で!
あの足と耳と口でよく、そこまでやるとは、勇気があるなぁ。
じじのそう言うところは、感心する。
その話を夕飯の時、じじから聞いて夫とココロコは、すごいじゃーん!と心から拍手を送った。
そして息子か帰ってきた時その話をすると、息子は「えー!?ヤバイ泣きそう。😢じじ、偉いなぁ、すごいなぁ、あぁハグしてあげたい!」と、その時のじじの姿を想像したのだろう、目を潤ませていた。😄
そして次の日、その話とテレビを持ってばばに届けた。
ばばは、そのじじの冒険に感心するよりも、危ないからもうそんな無理しないでぇ💦って伝えて〜〜😰と心配が先に立った。
喧嘩ばっかりしていたふたりだが、このふたりの夫婦愛はかなりのものだ。
以上、デカベビー、がんばりました。って言う話。
くれないのばば。
老健から普通の介護付き有料老人ホームに移転したばば。
老健の人たちは意地悪だ!ひとが動けなくなってる時も見て見ぬ振りするんだから!
そう言って移転を決めたのはばばだ。
老健の人たちは決して意地悪ではない。
老健はリハビリ施設だから、やれることは自分でやらせましょう、というスタンス、見守り介護なのだ。本当にできないことはもちろん助けてくれる。
意地が悪いのはむしろばばの方。
解釈がいちいちひねくれてるのだ。
〜くれない。とばかり、してくれる事の方が多大なのに、それに対しての感謝はどこかへ行ってしまっているのだ。
で、今度は、新天地でもまた文句しか言わない。
部屋が広すぎる、ご飯の時間の迎えの時間が早すぎる、食堂の前で散々待たされたあげくご飯が冷たかった、部屋が静かすぎて気が狂いそう、勝手が違って何が何だかわからない、、、と、愚痴は延々に続く。まあよくもそれだけ気に食わないことを見つけられるよ逆に。
移転に当たって、ココロコが駆けずり回って準備をして4時間に渡る契約を済ませ大荷物を移動させ、本当に苦労して引越しを終えたことだって知っているはずなのに、よくもそんなことを軽々しくココロコに向かって言えたものだ。
何かにつけて、前の施設と比べるが、全く違うところなのだから比べるのはおかしな話。また比べるからいつまでも新生活になれないのだ。
マイナスのことに目くじらを立ててばかりいないで、プラスのことに目を向けて感謝していれば、いい気持ちで過ごせるよ。
と教えてあげた。が、聞いてんだかどうだか。😔
部屋にテレビがないので、それは近々に買いに行くことになっているが、それがまたじじが介入してくることでめんどくさいことになる。
オレが買ってやるから!テレビ買うときはオレに言って!とうるさい。
そのせいで、ココロコとじじの都合が合う日が遠くて中々買えないでいた。
そのこともばばに伝え、そんなわけでテレビは22日まで待ってね、と言っておいた。
それなのに土曜日に、ストレス解消のために久しぶりにでかけているココロコの携帯に、それを承知の上で電話してくるばば。
部屋に音が無くて気が狂いそう〜😩
だと。
よく言うよ。🙄
老健にいた頃は、テレビレンタルしてるのに全然見ないから、もったいないからボケ防止にもなるしテレビ見なよ!と、散々促してやっと見るようになったくせに。
それに部屋に音がないと言うのも、そんなことはない。館内にはBGMが常に流れており、部屋にもうっすら聞こえてるし、ドアを開ければまる聞こえだ。
とにかく全てのことにケチをつける、嫌な性格なのだ。
まあ、そう言うひとって可哀想だよね。絶対に一生幸せを感じられないってことだもんね。
はい、お気の毒さま。🙃