アレクで格ゲーマーを始めてもう3年。
— グラころバーガー (@flankids) 2018年5月6日
楽しいときも辛いときもありました。
でも最後まで諦めずに走り抜けて、やっとここまでたどり着いた…!
ダイヤバーガーの誕生だああああああああああああ!!!!!!!!!見たかコラァアアアア!!!!!! pic.twitter.com/xljAFLvXhI
先日、念願のダイヤになりました!ヤッター!
以上、近況報告終わり!
このキャラ対にはおれによる偏見に満ちている可能性が2億%あります。
違ったら修正するスタンスなので見逃してください。
要はおれ用備忘録。
【対アレックス】おれ的戦いやすさ:★★☆☆☆
・ラリアットガード、コマ投げ被弾後の安全な守り択を徹底する
・フラチョとスタンプの確反は必修科目
・フラチョとスタンプの確反は必修科目
・相手のタメを見て垂直を置く
・ヒット時危険な状況であえて受け身を取らない
▼安全な守り択(ラリアット)
・ヒット時危険な状況であえて受け身を取らない
▼安全な守り択(ラリアット)
ラリアットはアレックスの大きな強みの一つ。
ガード時は-3を背負わされ、中Pとコマ投げの2択ジャンケンが始まる。
というのは嘘。
実はラリアットガード後は基本的にバクステ安定。
バクステすると中Pは空中喰らいになり、コマ投げはスカる。
一応アレク側にはバクステを狩る選択肢もあるが、どれも安かったり、アレク側もリスクを負わないといけなかったりするため、あまり使われることはない。
<バクステを狩る選択肢>
1.弱Pフラチョ:安く済むので食らってOK
2.屈強P:ちょっと痛い。ただし、ガード時8F確定するので、ガードとバクステを混ぜれば期待値で勝てる
ラリアットをガードさせられたらとにかくバクステ!を徹底すること。
中P空中喰らいしたとき、キャンセルでフラチョが出ていることも多いので、小技からコンボを入れられるようになると一気にターンを奪えるのでトレモしておく。コマ投げスカへのお仕置きも同様。
▼安全な守り択(コマ投げ)
コマ投げは、ノーマルもEXもヒット後のフレーム差と距離は変わらない。
そして、ここからは打撃しか重ならないので、基本的にガードでOK。
ただし、アレク側もそれは十分承知してるので、そこを突いて前ステコマ投げをブッコんでくることがある。
コマ投げ→前ステはアレク側が-4Fなので、アレクとしてもちょっとした博打だが、これを見せることで、強Kか弱エルボーの打撃重ねが通りやすくなるという、強引な駆け引き。
これは起き上がりに少し遅らせた小技暴れで両対応が可能。打撃重ねに対してはガードになり、前ステに対しては少し遅らせた打撃が刺さる。コツがいるので要トレモ!
前ステ時はコマ投げを最速で入れ込んでることがほとんどなので、カウンター限定コンボをきっちり入れられると美味しい。
キャラによってはバクステで強Kをスカせるので、遅らせ暴れが難しい場合は弱エルボー被弾を諦めて、それを頼るのもアリ。ただし、バクステするとクラカン喰らうキャラもいるのでトレモでチェックしておくこと!
▼フラチョとスタンプの確反
弱中強問わず、フラチョはガードで4F、スタンプはガードで5Fがそれぞれ確定する。が、
・フラチョは遠めヒットだと小技が届かないことがたまにある
・スタンプは立ちガードすることに意識が行って確反が遅れやすい
という甘えポイントがあるため、ガンガン撃ち切ってくるアレクも多い。特に、スタンプはヒット時アレクの危険なセットプレイの起点になるので、気軽に撃たせてるといつか喰らって大惨事になってしまう。
5Fから入る痛いコンボを咄嗟に出せるようにしておくと、アレク側もスタンプを控えざるを得ないので、必ず練習しておくこと(これホントに実戦だとわかってても反撃遅れちゃう…)
▼立ち回り - 相手のタメを見て垂直を置く
アレクはコマ投げ持っているためなるべく近づかないほうがよく、対空コンボの火力が高く上から攻めるのはリスクが高いので、立ち回りは基本迎撃する形になる。
しかし、一方で特殊な奇襲技を多く持ち、これらはどれも見てから反応が難しい。
スラッシュエルボー:突進技。弱エルボーはガードしても2F有利しか取れないため、確反がない
エアスタンピート:上からの踏みつけ。中段判定で、しゃがんで待ってたらつい喰らってしまいがち
ヘッドクラッシュ;上から飛んできて掴んで頭突きするコマ投げ。EXヘックラはもはや見えない
これら共通の対策は、相手の牽制技が届かない場所で垂直をすること。
タイミングよく下に潜り込んできたらジャンプ攻撃からのフルコンを入れられるので、警告の意味でもときどき中距離で垂直を見せておくと、一気に地上戦が楽になる。
後ろタメや下タメをしているときは大抵この奇襲を狙っているので、垂直見せポイント。
!残り体力わずかのときはEXヘックラ、こちらが弾を撃ちがちな距離ではEXスタンプに注意
▼あえて受け身を取らない作戦
アレックスの技は、ヒット後に受け身方向が固定されるものや、ダウンせずそのまま択が始まるものが多いため、受け身方向に左右されない(=安定した)セットプレイが多い。
その中でも代表的なのが、【弱・中エアニー → 前ステ】で、アレク側が+4Fとなるセットプレイ。
これは、打撃、コマ投げはもちろん、垂直をケアした通常投げも重なるため非常に危険。
これに対して安定した守り方はないが、しいて言えば、あえて受け身を取らないことによって、体感重ねを強要させるという対策が有効。
決まった状況のセットプレイに比べて、こちらの起き上がりの暴れが入る可能性が大きく上がるし、コマ投げ重ねを入れ込んでいた場合、スカったところに起き上がりの打撃が確定することもあり得る。
また、この状況はアレクとしては絶対にダメージを取りたい状況なので、受け身からリバサ無敵技を撃つのも一つの手。