そんなつもりないのに‥意外とあるある


他人に我が子を褒められて、本当は嬉しいのについ謙遜しちゃうこと、ありませんか?


「そんなことないよー、この子大したことないから。(もちろん照れかくしのウソ)。笑」


「いやいや、全然ダメなんですよー」とか。


褒めて持ち上げられたら、自分側を下げなくちゃ!と思うのが、謙遜文化の日本人なのかも?


一緒にいる子どもは、そんな親の言葉を聞いてどう感じるでしょう?


謙遜とか照れ隠しなんて、大人の事情は子どもにはわかりません。

内心、ガーン‥とショックを受けています。


「わたし、大したことないんだ‥」


「ママはぼくのこと、ダメって思ってるんだ‥」


親の言葉は、良くも悪くも子どもにとって大きく特別です。


良い言葉は、幸せになる魔法の言葉。

ネガティブな言葉は、呪いの言葉。


軽い気持ちで口にした言葉が、知らずに子どもに呪いをかけてしまうなんて悲しいですよね。


だから、

【褒められたら、「ありがとうございます!」と笑顔で素直にお礼を言う】

と決めてしまいましょう。


褒めた相手も、褒め言葉を素直に受け取ってくれた方がうれしいはず。


しあわせな親子じかんを✨





あい


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