2023年5月7日
『ひふみ神示』(189)第二十さ巻 梅の巻 第十帖
【・悪いことは蔭口せずに、親切に気つけ合って仲良う結構ぞ、蔭口世を汚し、己汚すのざぞ】
蔭口とは、言葉です。
言葉は、どんな言葉でも、言葉にした人のエネルギーが宣ります。
そうした言葉を、いつも言葉にしている人は
エネルギーのバランスも取れていないですし
ステージ上昇も、なかなかできません。
人の蔭口を言葉にしたところで、何か解決するわけでもありませんし
最終的には、自分も蔭口を言われるようになっていくんですね。
「気つけ合って」とは、互いに気づき、互いの成長へと繋げていけるように仲良くしていくことが大切であるといっています。
蔭口の内容にもよりますけど、エネルギー的には決して良いことはありません。
マイナス・負の言葉を言葉にするなら
お互いに幸せになれる言葉を使っていく方がいいです。
皆様が健康で笑顔で過ごせますように、毎日、お祈りさせて頂いています。
皆様に幸あれ💞
お読みくださり、ありがとうございました。
【お話を聞いてほしい・ご相談・エネルギー伝授に関して】
こちらをお読みください。
【こちらを読むにあたり!】
※ 『日月神示』は、岡本天明著・中矢伸一校訂/株式会社ヒカルランドを2017年9月13日から読み始めました。
現在は、第20刷・2022年6月9日発行された本を読みながら書いています。
※ 身は肉体と表現します。
※ 素盞嗚は『スサナル』と読んでくださいね。
※身魂の理解
☆肉体のエネルギーは、『陰のエネルギー』水のエネルギーで横のエネルギー
☆魂のエネルギーは、『陽のエネルギー』火のエネルギーで縦のエネルギー
※ 私のエネルギーの審神者
☆縦の線と横の線、それぞれを体感します。
☆肉体の氣・エネルギーの流れるラインは、水の流れるように体感する。東洋医学では、経絡(けいらく)といいます。
【言葉でエネルギーを整える】
☆子育てをしているお母さんへ
出産後や育児で大変な時や辛い時、左手の手のひらをポンと一度だけ、かざしてみてくださいね。
心穏やかに子供さんと一緒に過ごしていけるように肉体も心も整えてくださいます。
毎日、唱えてみてね💞
☆あわのうた
☆ひふみ祝詞
☆フトマニ『モトアケ図』
左手の指をつけたまま広げて、手の平を↓にポンと一度だけ、かざしてください。エネルギーの施術が始まります。一度、かざしたら何をしても構いません。受ける方のエネルギーに合わせて整えてくださいます。